ボーダーライン：ソルジャーズ・デイ (2018)

SICARIO: DAY OF THE SOLDADO

やっぱりデル・トロはいい。　渋い。

前作『ボーダーライン』では、エミリー・ブラントにロックオンしておりましたが、
どうしても、デル・トロのことが気になっていました

まず、機関銃の構えが、かっこよすぎる（まず　それかぁーい！）　フィギュアほしい級であります
あと、砂漠のクレーター内での血まみれ芋虫が凄すぎる　こちらのフィギュアは欲しくない

久しぶりに キャサリン・キーナーを観ました（『マルコヴィッチの穴』とか）
もう少し意地悪にせめてくれたら、よかったのに　と思いました
齋藤飛鳥似のイザベラ・モナーは、めちゃかわいい

ディレクターは、ステファノ・ソッリマっていうイタリアンに代わっているが、
浮遊感溢れる俯瞰イメージからの激しい銃撃戦など緩急のリズムは前作から引き継いでる

これ私の大好物

ちょっと話が単純すぎる感がありました。自爆テロのWHOとWHYは？えーっほんまに？って感じで　根本的な動機が不明
脚本は前作に引き続き、テイラー・シェリダンなのに　んんー　これは3作目があるよね～
何気にええ味出してるジェフリー・ドノヴァンもでるかな～？（写真中央）