k.a
2025/09/10 10:47
幽幻道士 キョンシーズ
『幽幻道士(キョンシーズ)』(1986)は、チャオ・ツォンシン監督による台湾のアクションホラーコメディ。清朝末期を舞台に、大道芸人の親方と孤児4人組(チビクロ、スイカ頭、デッパ、チビトラ)がキョンシーと遭遇し、いたずらでキョンシーのお札を剥がしたことから騒動が始まる。親方がキョンシーに噛まれ、道士の金おじいさん(キン・トー)と孫娘テンテン(シャドウ・リュウ)が法術で立ち向かう。テンテンの可愛らしさ、コミカルなアクション、独特のキョンシー描写が魅力。子供向けの軽快なノリとホラーのバランスが絶妙で、80年代日本で大ヒット。ホラーコメディや懐かしい雰囲気を楽しみたい人にオススメ。
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