トップ > DISCASレビュー > 軍法会議 ぺぺ 2025/09/08 08:49 軍法会議 軍法会議にかけられたビリー・ミッチェル将軍をゲーリー・クーパーが演じます。 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー コメントする 1 件の返信 (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 さっちゃん 2025/09/09 13:07 ぺぺ まだ、航空機が揺籃期にあった1910年代後期から1920代初頭にかけて航空機(特に爆撃機)による戦略攻撃の有効性や空挺部隊による敵要塞後方への侵入、日本の真珠湾攻撃などを発表していた人物、ウィリアム・ミッチェル准将(この裁判の頃は確か大佐に降格されていたと思います。)の後半生を描いた伝記映画ですね。 自分の信念を持っていたのですが、それを何の遠慮もなく公言するため、軍上層部からは睨まれていたようです。特に陸軍の将官(時期により将校)でありながら戦艦無用論を展開するなど陸海軍間の溝を作るような論陣を張ったのが軍全体の協調を阻害するという面もあったようです。 「出る釘は打たれる」なのか「嚢中の錐」なのかということをDISCASさんのレビューで書いております。どこかで書いたかもしれませんがLOQさんから「ヒコー中年」という二つ名を賜っておりますので、こういう古い飛行機が出てくる映画は本筋以外にも楽しみがあって嬉しいです。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 ぺぺ 2025/09/09 14:03 さっちゃん コメントありがとうございます。 TSUTAYA発掘良品から見つけ視聴しました。 最後のクーパーの熱の入った発言には圧巻でした。 いいね 返信する
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投稿を表示まだ、航空機が揺籃期にあった1910年代後期から1920代初頭にかけて航空機(特に爆撃機)による戦略攻撃の有効性や空挺部隊による敵要塞後方への侵入、日本の真珠湾攻撃などを発表していた人物、ウィリアム・ミッチェル准将(この裁判の頃は確か大佐に降格されていたと思います。)の後半生を描いた伝記映画ですね。
自分の信念を持っていたのですが、それを何の遠慮もなく公言するため、軍上層部からは睨まれていたようです。特に陸軍の将官(時期により将校)でありながら戦艦無用論を展開するなど陸海軍間の溝を作るような論陣を張ったのが軍全体の協調を阻害するという面もあったようです。
「出る釘は打たれる」なのか「嚢中の錐」なのかということをDISCASさんのレビューで書いております。どこかで書いたかもしれませんがLOQさんから「ヒコー中年」という二つ名を賜っておりますので、こういう古い飛行機が出てくる映画は本筋以外にも楽しみがあって嬉しいです。