DISCASレビュー

k.a
2025/09/23 17:26

死霊館のシスター

『死霊館のシスター』(2018)は、コリン・ハーディ監督によるホラー映画で、『死霊館』シリーズのスピンオフ。1952年のルーマニア、修道院で修道女が自殺し、ヴァチカンから派遣されたバーク神父(デミアン・ビチル)と見習い修道女アイリーン(タイッサ・ファーミガ)が、悪魔ヴァラクの恐怖に立ち向かう。ゴシックな修道院の雰囲気、ヴァラクの不気味なデザイン、ジャンプスケアの連続が魅力だが、ストーリーの深みやシリーズとの繋がりがやや薄いとの批評も。『死霊館』ファンやゴシックホラー好きにオススメ。

コメントする