京介
2025/05/18 15:20
ウォー・ゲーム
アメリカの核ミサイル発射施設にミサイル発射の命令が出される。確認のために司令部に電話を掛けるが通じない、発射要員たちは発射ボタンを押すかどうかでもめ始める。
その後、司令部から「発射命令は抜き打ちの演習だった」と発表される。約2割の要員が発射ボタンを押せずにいたことを問題視したフォルケン博士はコンピューターに管理させるシュミレーションプログラムを上層部に提案する。
一方、ゲーム好きな少年デビットはハッキングを得意としていて「全面核戦争」というプログラムに入ってしまう。プログラムは「ジョシュア」という名前でソ連側(自分)とアメリカ側(ジョシュア)が核ミサイル発射を入力する。
防衛司令部のレーダーに突然ソ連からの核ミサイルが現れたが、他の基地では確認されていない。科学者が駆け付け核ミサイル警報はシュミレーションでハッキングされたものだと解る。
しかしジョシュアはまだゲームを続けていた。・・・
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投稿を表示この作品は、観た当時は、荒唐無稽にさえ思えたものの、今でこそ現実味をおびた怖さな気がします。
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投稿を表示この映画は今でも通じる内容ですね。