ストーリー

k.a
2026/01/17 00:23

アド・アストラ

『アド・アストラ』(Ad Astra、2019年)は、ジェームズ・グレイ監督のSFアドベンチャー!

ブラッド・ピットが製作・主演で、宇宙を舞台にした静かで内省的な一本。

近未来、地球外知的生命探査の英雄だった父クリフォード(トミー・リー・ジョーンズ)が、海王星付近で行方不明になって16年。

息子の宇宙飛行士ロイ(ブラッド・ピット)は、父の極秘実験が太陽系を脅かすエネルギー波を引き起こしていると知り、父を探しに月→火星→海王星へ旅立つ。

道中、月面のカーチェイス、宇宙猿の襲撃、無重力の孤独…壮絶な宇宙旅行を通じて、父の影と自分の心の闇に向き合う。

最大の見どころは、ブラッド・ピットの孤独な演技と美しい宇宙映像

Hoyte van Hoytemaの撮影が神で、広大な宇宙の静けさと内面的な葛藤がリンクしてて、まるで『インターステラー』や『2001年宇宙の旅』の現代版みたい。

でもアクションは控えめで、心理ドラマ寄りだから「宇宙で父を探すロードムービー」って感じ。

月での無重力銃撃戦や、猿のシーンは意外性あってインパクト大だけど、全体的に静かで地味って声も多い。

テーマは「父子の絆」「孤独」「人類の宇宙への渇望と虚しさ」で、ラストの父子対峙が切なくて深い。

批評家からはビジュアルとピットの演技が高評価だけど、観客からは「退屈」「期待外れ」って分かれる典型的な作品。

 

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