ストーリー

「アルファヴィル」（原題：Alphaville、1965年）のサウンドトラックは、ジャン＝リュック・ゴダール監督のSF映画を彩るポール・ミサキ（Paul Misraki）のスコアが特徴。エディ・コンスタンティーヌ演じるレミー・コーションが、感情を禁じるディストピア都市アルファヴィルを訪れる物語を、ミサキのロマンティックかつ悲劇的な音楽が演出。「Main Theme」やワルツ曲は、フィルム・ノワールの雰囲気とSFの不気味さを融合。