カウントダウン合衆国滅亡の時

カウントダウン　合衆国滅亡の時

　2011年　アメリカ　劇場未公開

スタッフ　監督：ハロルド・クロンク　製作：ジェームズ・チャンキン、マイケル・スコット、

　　　　　マシュー・テイルフォード、デビッド・A・R・ホワイト　脚本：デヴィッド・ハリス　

　　　　　製作総指揮：ジェイ・アレン・リチャードソン、ウィリアム・テイルフォード

キャスト　デヴィッド・A・R・ホワイト、ステイシー・キーチ、アンナ・ジーリンスキー、

　　　　　リー・メジャース、ジャキ・ヴェラクレス、ランディ・トラヴィス　ほか

1人で持ち運びや起動のできる新型核兵器が、テロリストによりアメリカに持ち込まれた。情報をつかんだFBIの捜査官シェーンに、不可能とも思える過酷なミッションが与えられる。「起動される前に核兵器を見つけ、合衆国を救え」謎の武器商人とイスラエルの元モサド諜報員、そして、かつての恋人である女捜査官らの情報を頼りに孤独な戦いを続けるシェーン。しかし、彼はやがて、テロ計画の背後にCIAを巻き込んだ巨大な陰謀が隠れていることに気づくのだった。アメリカ滅亡へのカウントダウンが始まる中、シェーンはアメリカを、世界を救うことができるのか…

映画のストーリーはある程度の現実味がありますが、展開が遅く緊迫感がまったく感じられない。タイトルや脚本はすごく想像させられるのに、映像化で失敗した作品であります。