DISCASレビュー

カッツ
2025/10/20 08:34

キング・コング

キング・コングはこれまでに何度も映画化されてきましたが、ピーター・ジャクソン監督、ナオミ・ワッツ主演による2005年版が、私にとって最も印象深く、最も好きな作品です。
映像は非常に丁寧に作り込まれており、スケールの大きさと豪華さに圧倒されます。ナオミ・ワッツの美しさも際立っており、彼女の演技が物語に深みを与えています。そして何より、キング・コングのCGは圧巻で、リアリティと迫力に満ちていて、まるで本物のように感じられました。
本作は2005年のアカデミー賞において、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞の3部門を受賞しており、その技術力の高さが広く評価されたことにも納得がいきます

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