k.a
2025/07/03 07:37
恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカーボーイズ / サントラ 洋画オリジナル
『恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカー・ボーイズ オリジナル・サウンドトラック』は、1989年の映画を彩るデイヴ・グルーシンのジャズサウンドトラック。ミシェル・ファイファーの妖艶な歌声が光る「Makin' Whoopee」と「My Funny Valentine」は、ピアノの上で歌うシーンと共に映画のロマンスと情熱を象徴。グルーシンの「Main Title (Jack's Theme)」や「The Moment of Truth」は、兄弟の葛藤とシアトルの夜の雰囲気をジャジーに表現。アーニー・ワッツやリー・リトナーら豪華ミュージシャンの参加で、グラミー賞のベスト・サウンドトラックとベスト・アレンジを受賞。全11曲で、ジャズファンにも映画ファンにも響く、上質でムーディーな一枚。
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