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ナガ
2025/04/01 12:41

大森時生p 「フィクショナル」

今回は、大森時生がプロデュースした「フィクショナル」を執筆したいと思います。


 

先ずは、大森さんについて紹介したいと思います。

テレビ東京のプロデューサーで番組「イシナガキクエを探しています」を担当しつつ、都内で開催された架空の痕跡を展示する「行方不明展」をプロデュース。モキュメンタリーという言葉を世に広めさせました。

 

ショートドラマ「BUMP」でタッグを組んだ酒井善三監督と大森時生が「フィクショナル」を手掛けました。

 

うだつの上がらない映像制作業者・神保のもとに、ある日、大学時代の先輩・及川から仕事の依頼が舞い込む。あこがれの先輩との共同業務に気分が湧き立つ神保だったが、その仕事は怪しいディープフェイク映像制作の下請けだった。神保はその仕事の影響で、徐々にリアルとフェイクの境目を見失っていく。
(映画.comから抜粋)

 

黒沢清監督が若手の酒井善三監督の作風に影響されて、「chime」を手掛けたのは凄すぎる!

 

 

 


 

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