DISCASレビュー

ニシタマオ
2026/01/27 03:12

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド

モダン・ゾンビの先駆けとなった、ゾンビ映画不朽の名作です。

白黒の映像で特殊メイクもそれほど凝ったものではありませんが、しっかりとした人間ドラマに裏打ちされた、非常の完成度の高いホラー映画となっています。

監督のジョージ・A・ロメロはこの後ゾンビ映画を始めとするホラーのジャンルで数多くの名作を制作して行きますが、それらの原点と言えるこの作品はホラーファンなら必見と言えるでしょう。

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1 件の返信 (新着順)
さっちゃん
2026/01/27 21:42

 本作以前にも”ゾンビ”を扱った映画はありましたが、それらは独立した映画として残っているものの本作以降のゾンビ映画は本作を規範として作られるようになったということで記念すべき作品ですね。
 もともとドライブイン・シアター向けの低予算映画として作られた作品ですが、何の理由もなく死者が甦って生きている人間を襲い喰らうという不条理感と建物の中に逃げ込んだ生者たちの閉塞感が観客にもヒリヒリする緊迫感を与えたのが本作を傑作たらしめたのでしょう。
 ジョージ・A・ロメロはニシタマオさんがこれから紹介されるゾンビ三部作を撮りますが、次作の『ゾンビ』(原題「Dawn of The Dead」)ではトム・サヴィーニが特殊メイクを担当していて、彼のベトナムでの経験(確か衛生兵だったと記憶してます。)が反映された死者たちが怖かったです。
 のちにトム・サヴィーニも本作のリメイクを撮りますが、その作品ではゾンビに対する生者の行動が倫理というものを改めて考えさせられる展開になっていました。


ニシタマオ
2026/01/28 02:10

返信ありがとうございます。
この作品のリメイク版も見たことがあります。
オリジナル版とはヒロインの扱いなど、時代の違いが感じられて興味深かったです。