2024年3月7日

東京　イイノホールで『四月になれば彼女は』の完成披露試写会が行われまして、

参加してきました！

 

 

なんと！応募総数1万6千超え！倍率70倍だったそうで。。。

自分でもよく当たったもんだ。。。と驚きでした。

 

そんな中で更に席がF列のほぼ真ん中！

しかも今回は前列２列がマスコミ用。実質4列目～～なんという幸運✨

 

ほら、この眺めですよ。

 

もう今年の運は使ってしまったのかも。。。って思う。。。笑

 

 

折角良き席でしたので、しっかり見ないと！

。。。ということで、イラストでレポします。

 

 

ロングのジャケットコートがめちゃめちゃカッコイイ！！！！

 

黒のタートルネックのインナーにつるんとしたシャツは織でストライプ柄。

指輪はなしで、最近開けたばかりのピアス！！！！！！！

 

健さんのファンならみんな知ってるのですが、佐藤健さんは昔、高岡蒼甫さんに時代劇やりたいならピアスの穴は開けない方がいい、とアドバイスをもらってから開けてなかったのですが、その健さんが

ピアスを開けたのです！！！！！！！！

 

たけクラ驚愕でした！！！！！

 

。。。まあ余談でした。笑

 

早速イベントでもつけてきましたね。

黒っぽい石のピアスが°キラキラしてました°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

桜の花びらがひらひら舞い落ちる中、健さんが現れたらすごい「キャーーーーー！」と久々の歓声を浴びてちょっと照れた感じがしました。

コロナ禍で声を出さない事が続いていたので本当に久々でした。(´；ω；`)ｳｩｩ

 

トークの間は基本花びらは落としていないのですが、たまにチラっと１枚ずつ落ちてくる。

 

ひらひらと落ちてきた花びらにたまに気付いて見る姿も愛おしいですーーー(〃▽〃)ﾎﾟｯ

 

そうしてると、他の方がお話してる間に急にすごーーく後方を猫のようにガン見。

めっちゃ長い！

まだ見てる！

まだかい！

まだ見るんかい！どこ見てんねん！！！

 

とか友人と密かにツッコんでると、ふいっと視線を逸らす。

 

これ、よく健さんやるんですよねー

 

ほんまにどこ見て、何考えてるんでしょうねー

 

 

↓最後のフォトセッションで動画撮影でのお手振りの時、長い間手を振っていたので、いつしか健さんだけ左右に体を揺らす、可愛いもうすぐ35歳。笑

そして、森七菜ちゃんが「佐藤健さん」ってフルネームで呼んだ時、「なんでフル？」みたいな顔して、七菜ちゃんが「佐藤さん」って言い直したのに、その後、自分は「森七菜さんも。。。」とか

「森七菜さんが。。。」とフルネームを連呼したので、ちょっと七菜ちゃんが「なんでフルネーム？」みたいな顔してたのを見逃しませんでしたよ。笑

 

。。。どーでもいいんですが。笑

 

 

↓そして美しい長澤まさみさんと可愛い森七菜ちゃん。

退場の時に、森七菜ちゃんが、両手で蚊を叩くみたいに花びらを捕まえようとして、捕まえた花びらを客席にパッと投げる仕草がほんとに可愛かったです。

 

 

そんな舞台挨拶は東宝の公式YouTubeチャンネルで観れますよー

 

↓オリコンさんもノーカット！

 

肝心の映画本編。

こちら、3月22日に公開です。

 

もう一度、ストーリーをおさらい。

 

 

「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」

 

四月。精神科医の藤代俊（佐藤健）のもとに、かつての恋人・伊予田春（森七菜）から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。

 

時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生（長澤まさみ）と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。

 

「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう？」

 

その謎かけだけを残して−−−−

 

　春はなぜ手紙を書いてきたのか？　　弥生はどこへ消えたのか？　
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。

 

「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ消えていってしまうのだろう」

 

現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。

 

 

公式サイト

↓

https://4gatsu-movie.toho.co.jp/

 

大学生時代の恋と結婚を目前とした大人の愛を描いた映画です。

壮大な海外ロケのシーンや、どこか「世界から猫が消えたなら」風のBGMで切なさが増します。

 

この学生時代の恋はくすぐったくて、ズルい所も素直な気持ちにすごくキュン！としました。

 

一方、大人の愛はめっちゃムズイ！！！

 

どこか何かを隠したり、言わなかったり、あきらめたり。

 

予告で「私たちはめんどくさがった」とありましたが、そのせいかわかりませんがかなり「めんどくさい」ことになってます。

 

弥生が突然消えた理由とか、俊がなにをどうしたいのか、ムズイ！

これは、何回か観て、二人の気持ちを深く知りたくなりました。

解る時がくるのだろうか。。。

 

そんな感想でした。

観終わった後にかなりエンドロールで色々考えてしまいましたー。

 

もしかして、それが狙い？考えさせるのが狙い？笑

 

今回脚本を作る段階から健さんが関わっているそうだし、主人公の藤代俊は健さんを宛書きしたと原作者の川村元気さんも仰ってたそうなので、その辺りも含めて考えよう。

 

是非皆さんも公開されたら観て恋愛について考えてみてください。

 

では、また。