北九州国際映画祭について
北九州国際映画祭
北九州市は大規模撮影ができることが有名で「映画の街」と呼ばれているんです。
なんと、映画・ドラマは年間20本、通算で200本以上の撮影がされているみたいです。
知ってましたか?🫣
そんな北九州市で初の国際映画祭が開催されます!
今回はその概要をお伝えしたいと思います。
期間
12月13日(水)〜12月17日(日)
開催地
小倉駅周辺の3会場
・J:COM 北九州芸術劇場
・小倉昭和館
・シネプレックス小倉
【日本初公開映画】
・『地上の詩』
・『世界の終わりにはあまり期待しないで』
・『ブリーティの花』
こちら3作品とも全て、カンヌ国際映画祭やロカルノ映画祭で上映された作品たちです。
ジャパンプレミアということで、是非鑑賞したいですね👀
<僕的注目作品>
『世界の終りにはあまり期待しないで』
こちらルーマニアの鬼才、ラドゥ・ジューデで監督による作品。
Zoom画像や、TikTok映像などを使ったコラージュ作品で、現代社会に対する過激な風刺作品となっています。
今まで存じ上げなかった監督ですが、ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した前作と併せて是非みてみたいです。
【アニメ作品】
小倉といえば、銀河鉄道999の生みの親「松本零士」先生の育った街でもあります。
先日たまたま小倉へ訪問する機会があり、その際に撮りました!
銀河鉄道999ベンチです笑
どこかに載せるために撮ったわけではなかったので、
色々と荒いですがご容赦ください笑
今年の2月に先生が亡くなられたということで
・銀河鉄道999 アンドロメダ編
・銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅
・キャプテンハーロック
の3作品が追悼上映されます。
野沢雅子さんのビデオメッセージも上映予定です!
なんとなんと
千と千尋の神隠しも上映されます。
こちら去年に全国の映画館で上映されて大人気でしたね、、!
そんな千と千尋が劇場で見れてしまいます😭
なんとLiLiCoさんとのホテルで食事会もあるようです!
映画トークがとても盛り上がりそうですね🥳
👇詳しい内容は公式HPをチェックです!👇
北九州国際映画祭公式HP
最後に以前撮影した小倉城を載せておきます笑