QUENTIN TARANTINO'S ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD / サントラ 洋画オリジナル
QUENTIN TARANTINO’S ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD
サントラ(2019年)
タランティーノが「1969年ロサンゼルス最後の夏」を丸ごとジュークボックスにした、史上最高に“ヤバくてノスタルジックで血みどろ”な神盤!
神トラック(劇中完全同期順)
• 「Treat Her Right」 – Roy Head(リックがトレーラーで酒飲む瞬間)
• 「Ramblin’ Gamblin’ Man」 – The Bob Seger System(クリフがマンソン一家と対峙)
• 「Hush」 – Deep Purple(リックがプールで酔っ払う神シーン)
• 「Son of a Lovin’ Man」 – Buchanan Brothers(シャロン・テートが映画館で自分を見る)
• 「California Dreamin’」 – José Feliciano(8月8日の夕方で世界が止まる)
• 「You Keep Me Hangin’ On」 – Vanilla Fudge(プールサイドの超長回しで全員鳥肌)
• 「Mrs. Robinson」 – Simon & Garfunkel(ポール・リヴェアのラジオで流れる)
• 「Bring a Little Lovin’」 – Los Bravos(クリフが缶ドッグフード開ける)
• 「Out of Time」 – The Rolling Stones(ラスト15分の地獄絵図で完全崩壊)
全31曲が1969年LAのラジオそのもの。
特に「Out of Time」が流れる火炎放射器シーン」は人類史上最も「ヤバい音楽映像の融合」です。
ハリウッドの看板、シネラマドーム、プールサイド、マンソン一家、最後の火炎放射器…全部脳内6時間版で完全再生されます。
タランティーノ史上最も“甘くて残酷な”永遠の名盤です!
今すぐ再生して「Don’t cry in front of the Mexicans.」と呟きましょう。