今からでもまだ間に合う!?クリスマス映画3選
こんにちは。
クリスマスは、ハリーポッターのアイスケーキを予約して食べたDomです。
皆さん、クリスマスはどのように過ごしましたか?
家族や友人とパーティーなど、大切な時間を過ごしていた方も多いかと思います。
でも、仕事などの多忙な日々に追われて、クリスマスを満喫できなかった方もいるかも。
今回は、今からでもまだ間に合うクリスマス映画をご紹介します!
日本ではクリスマスが終わるとお正月の準備が始まるため、ツリーを早々に片付けるところも多いですが、海外ではニューイヤーを迎えたあと、1月6日頃までクリスマスの飾りつけが続いてるのが一般的です。
なので、今からクリスマス気分を感じても遅くない!……はず。
①東京ゴッドファーザーズ
~あらすじ~
クリスマスの夜に赤ん坊を拾った3人のホームレスが、わずかな手掛かりを頼りに母親を探し始めた結果、さまざまな事件に巻き込まれていく騒動を描く。
クリスマスから大晦日にかけてが描かれている本作。コミカルに進む物語の中に、3人の人間ドラマが巧みに表現されていて、3人ともとても魅力的でした。人と人の結びつきや巡り合わせが面白い!
②アナと世界の終わり
~あらすじ~
イギリスの田舎で暮らす高校生のアナは、父に内緒でオーストラリア旅行を夢見てバイトに励んでいた。あるクリスマスの日、旅行の計画がバレてしまい、父と大ゲンカ。夢も希望もないこの町に、アナはウンザリしていた―。翌日、通学途中でスノーマンの着ぐるみを着た血だらけの男が襲いかかってくる。なんと、男の正体はゾンビだったのだ!その後、クラスメイトたちと合流したアナは、クリスマスの学芸会の準備のため取り残された父と学生たちを救出するため学校へと向かうが……。
クリスマスに起きたパンデミックを描いた青春ミュージカル映画。
ゾンビ×青春×クリスマスと、様々なジャンルが合体した、一見謎に聞こえるミュージカルですが、話がしっかりまとまっていて見ごたえがあります。
曲も耳に残りやすく、かなり好みの曲が多かったです。
③グリーンブック
~あらすじ~
時は1962年。ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップは腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛されていた。
ある日、トニーは天才ピアニスト、ドクター・シャーリーのコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代になぜか、黒人にとって制約と危険の多い南部を目指すシャーリー。
粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリな天才黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ふたりはツアーへ旅立った。
あまりクリスマスのイメージがない方もいるかもしれませんが、実はクリスマスの作品なのです。
当時のアカデミー賞作品賞などを総ナメにした本作。
人としての存在価値や平等といった、現在では当たり前なことが当たり前ではない時代の状況が描かれており、考えさせられる映画です。
そして、何よりチキンが食べたくなります!
いかがでしたか?
皆さんは、クリスマスと言えばどの作品を思いつきますでしょうか。
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良かったらご参考までに。