好きな映画の名セリフ 【子育て編】
こんにちは。
コロナ禍をきっかけに映画にはまった遅咲きアルマです。
その為、子育て中は映画を殆ど観ていなかったのですが、子育て中に出会いたかったなっていう映画の中から好きなセリフを選んでみました。
【カモンカモン】
「僕の気持ちは僕の奥にある
何が分かるんだよ」
9歳の甥ジェシーと独身の伯父ジョニーの突如として始まった共同生活の中で溢れる胸を突かれる言葉たち。
「普通」とは「未来」とは「世界」とはと考えさせられる言葉で溢れています。
大人は経験上の常識の中で考えて可能性を狭めて生きてしまうけれど、子どもはその常識で固まっていない故に、発想が豊かで。
その自由な発想を
「この子また変なことを言って、、、」
と思ってしまいがちですが、一つ一つ丁寧にちゃんと耳を傾けてみると、子どもなりの理由があるんです。
子育て真っ只中期を振り返ると、そんな風に心に余裕を持って子どもと向き合いたかったなぁと思ったり。
そしてもう一つ惹きつけられたセリフがこちら
「我々は母親に社会や我々自身の最も厄介な重荷を押し付けている。
母親は人生の困難な暗部に直面ぜざるを得ないのだ」
子育てしていると自分の今までの生き方を問われているのではないか?という場面に何度も直面します。
世の中のお母さんたち、こちら刺さりませんか?
忙しい日々の中、ついつい親の都合で子どもの気持ちを蔑ろにしてしまいがちだけれど、ふと立ち止まって観てみるに良い映画かなと思います。
【はじまりへの旅】
「大胆に挑戦して楽しめ
全ては一瞬だ」
森で暮らす風変わりな一家が旅に出たことから巻き起こる騒動を描いたロードムービー。
独自の教育方針に基づいて6人の子どもを育てる父親ベン・キャッシュ。厳格な父の指導のおかげで子どもたちは皆アスリート並みの体力を持ち、6カ国語を操ることもできる。文武両道で思慮深く好奇心に溢れた子どもたち。
現実ではこんな風には子育ては難しいですが、生きる力の教育がされている子どもたちの姿を、とても羨ましく思いました。
「Sweet Child O' Mine」
を家族で歌うシーンがとても美しく何度も見返しています。
この家族の人生観、死生観も大好きです。
「教育」とは「勉強」とは「人生の豊かさ」とは、そんな事を考えさせてくれる映画です。
【ヘイトユーギブ】
「子どもたちに与える憎しみが全てを蝕む」
人種差別の映画ではあるもののそれだけではなく、思春期の揺らぎの中で「自分の居場所とは?」などと悩めるお子さんと一緒に観ると良いかもと思った映画です。
【八日目の蝉】
「何もいりません
ただこの子と生きていきたいんです」
個人的に母娘の愛がテーマのボロ泣き映画No.1
ただただ我が子が愛おしくなります。
【さかなのこ】
「お母さん本当は お魚が苦手なの」
あのさかなくんのお母さんがお魚嫌いだなんて!
子どもの興味関心があるものに、親の価値観の押し付けをせずにとことん付き合う。
さかなくんが大人になってからの初告白
母の愛ですね。
今回は子育て中の方へのオススメを選んでみましたが、映画って目的がなくたまたま観ていているものでも、スッと心に入ってくるセリフってありますよね。
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投稿を表示全部観た映画ですが、母親になるとまた違った視点で観ることができるんですね!
色んな人が色んな感想を抱く。十人十色の感想✨
本当に映画って面白いですね!
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投稿を表示『はじまりへの旅』の名言、これは親として子に言ってやるべき言葉ですね。
僕はそんな親でありたいし、そうさせてあげられる環境を作ってあげたいと思います!!
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投稿を表示はじまりへの旅の最後の息子に贈る言葉、観た時チラシに書き殴って今でも覚えてます。
「常に高潔に。日々、人生最後の日と思え」
「大胆に挑戦して楽しめ 全て一瞬だ」
「死ぬな」
最高の子育て映画ですね♪
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