DISCASレビュー

k.a
2026/01/01 22:15

耳をすませば

耳をすませばは、柊あおいの同名漫画を原作としたスタジオジブリの長編アニメーション映画(1995年7月15日公開)。近藤喜文監督、宮﨑駿脚本・製作による、14歳の少女と少年の初恋と夢を追いかける姿を描いた、爽やかで切ない青春ファンタジーです。ジブリ作品の中でも特に「リアルな恋愛描写」が魅力の名作です。

ストーリー概要

読書好きの中学3年生・月島雫は、図書館の貸出カードにいつも「天沢聖司」という名前を見つける。

ある日、雫は不思議な猫に乗って電車に乗り、丘の上のアンティークショップ「地球屋」にたどり着く。そこで出会った少年こそ聖司だった。

聖司はイタリアでヴァイオリン職人を目指して修業することを決意しており、雫も自分の将来に悩み始める。

聖司の夢に触発され、雫は小説家になる夢を追い、自分で物語を書くことを決意する──。

初恋の甘酸っぱさ、夢への葛藤、家族や友人との日常が、1990年代の東京郊外の美しい風景とともに描かれます。

バロン人形や「カントリー・ロード」の歌が印象的な、心に残る青春物語です。

主な声優キャスト

•  月島雫:本名陽子

•  天沢聖司:高橋一生

•  月島靖也(父):室井滋

•  月島朝子(母):露口茂

•  月島汐(姉):山下容莉枝

•  杉村竜也:立花隆

•  夕子:小林桂

•  地球屋のおじいさん(西司郎):小林清志

•  バロン(人形):所ジョージ(語り)

監督:近藤喜文

脚本・製作:宮﨑駿

原作:柊あおい

音楽:野見祐二

主題歌・挿入歌:本名陽子「カントリー・ロード」

上映時間約111分。聖司のヴァイオリン演奏シーンや、雫が書く物語の世界(バロンのファンタジー)が美しく、ジブリらしい細やかな日常描写と青春の輝きが詰まった作品です。後年の実写版も話題になりましたが、アニメ版の優しい雰囲気が最高ですよ。

近くのTSUTAYAでDVD/Blu-rayをレンタルして、じっくり自宅で観るのがおすすめです! 「カントリー・ロード」を一緒に口ずさんでくださいね。

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