k.a
2025/08/20 23:51
007トゥモロー・ネバー・ダイ~スコア / サントラ 洋画オリジナル
『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(1997年、米国、原題:Tomorrow Never Dies)は、ロジャー・スポッティスウッド監督によるジェームズ・ボンドシリーズ第18作。ピアース・ブロスナン演じるボンドが、メディア王エリオット・カーヴァー(ジョナサン・プライス)の第三次世界大戦を誘発する陰謀を阻止する。デヴィッド・アーノルド作曲、ニコラス・ドッド指揮(1997年、A&M Records、2000年にChapter III Recordsで拡張版、2022年にLa-La Land Recordsで2枚組限定版)。「White Knight」「Backseat Driver」はジョン・バリーのクラシックなボンドサウンドに現代的な電子リズムを融合し、アクションを盛り上げる。「Surrender」(k.d.ラング、ドン・ブラックとアーノルド共作)は、本来の主題歌候補だったが、シェリル・クロウの「Tomorrow Never Dies」(クロウ&ミッチェル・フルーム)に変更され、エンドクレジットに。Surrenderのメロディは「All in a Day’s Work」など劇中で多用され、映画とスコアの統一感を強化。
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