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2024/11/22 09:56

【結局は読み手がどう受け取るか】読まれやすい記事のテクニック6選

こんにちは♪今回はちょっとしたテクニック「読まれやすい記事とは?」編を公開します📝
※必ずしも閲覧数が上がるわけではなく、閲覧数の高い記事に共通した項目をピックアップしています。


【目次】
1. タイトル
└これは基本中の基本。
2. ジャンル
└実は「〇〇」系が人気?!
3. まとめ系
└まとめ系は1つじゃない。
4. 文章量
└これは何が大事かって・・・
5. シェア
└これはチリツモ。本当にチリツモ。
6. 回遊性
└他の記事も読んでもらうのも大切!
番外編
これでお仕事、来ました。


これから書いてみる記事の参考にもなりますので、一度チャレンジしてみてください♪


1. タイトル:これは基本中の基本。


皆さんには言わずもがな、でも、これは伝えておかなければいけないところ。せっかく良い記事を書いても、結局のところ読んでくれないと悲しくなりますよね。パッと見えた瞬間や、検索したときにその”何について書かれているのか”がハッキリしている方が、自分自身が検索するときも安心しますよね。

【】を最初につける
この鍵括弧は文字を書くよりも記号として目立ちやすいので、比較的検索されたときにクリックされやすい。強調したい言葉や内容があれば記号を上手く使いこなすこと。特に【ネタバレ】【ネタバレあり】【ネタバレなし】という書き方はルール。これは大前提として理解しておきましょう。※ネタバレがないと思って、ネタバレ踏んだときのショックさと苛立ちは計り知れません。。。そして、考察が必要な難解な映画ほど、【ネタバレ】の閲覧数が上がる傾向にあります。

『』で作品名もしっかり書いておこう
ここも読み手に対する配慮や分かりやすさがポイント。たまに文章の中に『』と「」が入り混じっていて、「セリフか...??」と思っていたら、作品名だった。というようなことも多々ある。そこでタイトルでも使い分けができるように『』で作品名を書くことをオススメします。


2. ジャンル:実は「〇〇」系が人気?!


「どんな内容が読まれやすいんだろう~」「どこに着目したら良いのか・・・」と悩む人が多いかと思います。が、比較的記事の中でも読まれやすい記事のジャンルがあります。

■考察系
 最新作も、旧作も問わずですが、考察系の作品は閲覧頻度が高いことが分かっています。「あの映画のオチってどういう意味?」「なぜあれはああなったの?」など今でも気になっている作品はありますよね?要は「その意味を教えて欲しい!」ということは他にもいるってこと。特に難解な映画やオマージュ・伏線が多い作品は需要あり。これは映画に問わず、アニメでも同じです。

(例)【考察】『JOKER』1作目と2作目の関連性ついて、【ネタバレ考察】呪術回線の最後とは

■攻略系
 こちらも非常に興味がある書き方です。シリーズものの映画や、テーマパークの内容などは”攻略”系がやっぱり強い。直近ではディズニーシーの新エリア”ファンタジースプリングス”の中身や、上手くアトラクションを制覇する方法なども注目度が高い。またシリーズものの作品については最新作が出る毎に、内容を振り返りたい衝動に駆られるため、一度投稿するともう一度検索されることも配信がスタートしたタイミングで検索されることも多い。

■まとめ系
 このまとめ系については様々なパターンがあるので、次の項目で深堀りして解説します。


3. まとめ系:まとめ系は1つじゃない


映画の考察などの単発ものも需要があれば、まとめ系記事も需要があります。「今日何観ようかな~」と思っている時に、一覧になっていると探しやすいのがメリットです。(その分、内容も薄くなってしまうのはデメリットでもある)そんなまとめ系で特に読まれやすい系の記事はこちら。

■サブスク系まとめ
 配信系のサブスクは手軽に観れることもあって、気になった時にサクッとまとめがあると自分にとっても役に立ちます。NetflixやAmazonプライムだけでなく、HuluやU-next・AbemaTVなどやや配信数が少なめなサブスクのまとめも、他の記事に埋もれづらいため閲覧数が上がる可能性があります。

■推し俳優系まとめ
 好きな俳優さんのことがまとまっている記事は、推しからの検索数も増えるため必然的に閲覧数も上がります。広く浅く、も悪くなければ狭く深い記事もどんどんその魅力に吸い込まれるため、特に”アイドル・俳優”推しの記事も書いてみては?

■映画×〇〇系まとめ
 映画に関わる出来事と組み合わせた記事も注目度が高い。ロケ地は非常に相性も良く、ユーザーからも「旅行した気になれた!」という体験も踏まえて実感できるところが魅力。また食べ物に関しても同じで「あのシーンで出た食べ物、作ってみた!」などは実現性が高いためレシピとして記事を読んでもらえる。他にも俳優が来ていた洋服やアクセサリーなども参考にしたくなる人が多いため、需要があります。


4. 文章量:これは何が大事かって・・・


SNSだと文字の量が多すぎると、読まれずらいものもあります。しかし、記事はスマホだけではなくパソコンでも閲覧される頻度も高いため、ある程度分量があると読まれやすい。(あまりに少なすぎると読んでくれる時間が短い)

■大切なのは想いと表現
 必然的に作品や俳優など、好きなもの・人に対する想いは強いはず。その分、文章に落とし込めれば、読み手にも伝わること間違いなし。マニアは好きな人にとっては、ある意味ほめ言葉でその分”伝えたい”という想いが、文字の分量に乗ってきます。独特な言い回しや表現をしていると「この人の表現、おもしろい!」という印象になり、ユーザーにファンが付く場合も。


5. シェア:これはチリツモ。本当にチリツモ。


ホームページの記事は直接検索窓から検索されるのがほとんど。そのため、検索結果にマッチするか、検索の上位に掲載されない限りはなかなか難しい。但し、今は個人のSNSにてシェアすることが可能であるため、違う流入経路から記事の閲覧数を上げることができる。

■シェア”し合う”ことが相乗効果
 自分一人でシェアすると、自身のフォロワー分しかシェアできないが、仲の良い友達同士でシェアし合い、フォロワーが100人同士なら200人。フォロワーが1000人同士なら2000人にシェアできるのは言うまでもない。シェアしてもらえると嬉しい気持ちにもなるので、相乗効果で閲覧数を伸ばそう。


6.  回遊性:他の記事も読んでもらうのも大切!


記事を読んだあとに「この人の記事、面白い!」「他に近い記事ってあるのかな?」と思ったときに、また検索するのは大変。読み手のために「次にオススメな記事はこれ!」と記事を用意しておけば、他のいろんな記事を読むキッカケに繋がります。

■自身のプロフィールや記事一覧のURLを貼る
 様々なテーマを執筆する場合、近い記事がないケースもあるのでそんなときはプロフィールが無難。または自身の記事が一覧で見れるURLを貼っておくと、非常に親切です。

■関連記事がベスト
 恋愛映画についてオススメ記事を書いた場合、”泣ける映画”や”失恋したときに観る映画”などがあれば、さらに読み手のニーズに応えられる記事に近づく可能性があります。シリーズものの映画であれば、他のエピソード〇〇や他の章となる記事があれば流れで読みたくなります。読み手の次の行動を予想して作ってみると良いかもしれませんね。


番外編:これでお仕事、来ました。


SNSの発信も非常に大事ですが、”どれだけ熱く語れるか”というのも大切なポイント。その熱量は検索する中でヒットする可能性が高く、その文章を見て人となりも判断できてしまうことも。上記に記入したテクニックをしっかり書きつつ、オリジナリティをしっかり出せば仕事の依頼が来る可能性も高まります。

とある記事を読んで、「この記事が他の人が書いた中で面白くて、ユニークだった」という理由でお声がけいただいたケースや「わたしの気持ちを代弁してくれていて、とてもうれしい」と著名人の方からフォローいただいたことも。

どこで誰が見ているか、読んでいるか分からないため、”敬意と熱意”を持って、取り組めば結果は後から付いてくるはずです。是非、挑戦してみてください♪

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