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4D上映レビュー【機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) 】ガンダム大地に立つ!を体感せよ

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) の

4D上映(MX4Dでみました)に行きました。

初日、ほぼ満席。

それは新作の特別映像を見られる、というのもあり熱気があった。

 

泣いた。

あのガンダムが立ち上がり、風が起こり、

戦闘を本当に首がもげるくらいの衝撃で受け止められるのだ。

 

結論から言おう。

必見!、4Dをたくさん見てきたが「鬼滅の遊郭編」

「グレンラガン」に並ぶくらいに素晴らしい4Dのシンクロ率だった。

 

4Dと言っても、一度くらい行ったことがことがある人が多く、

多くの感想は、それほど楽しくなかった、だろう。

 

4Dは表現の仕方で工夫を重ね、今や、

行けばわかる、としかいえない、細かい体感のさせかたがあるのだ。

 

例えば、画面のキャラクターがコクピットで回転しぐらぐらする、

ホワイトベースが旋回する

これを椅子をどう動かせば人間が錯覚するか、それを見事に表現している。

 

とりわけ衝撃だったのが初撃のビーム砲が放たれた瞬間、

劇場が閃光と椅子の衝撃でしばらく動けなくなる、という表現

(ガンキャノンもどきが肩からズバーン!!!と放ちかすめるシーンだね)

これで涙でた。

 

もう3回目の鑑賞となると、

途中から深く考え始めて

「ありがとう」という気持ちになってくる。

 

そして本当のガンダムファンならわかって欲しい、

富野監督の思想、本当に戦争をカッコいいなんて思わないで欲しい、という

ヒューマニズムに想いを馳せてしまう。

 

今、現在、戦争は起きている。

その中でエンタメにできることは、

こうした文化を享受できる幸せを信じ、発展させ、

馬鹿げた争いをやめる高次な人類への革新だと思うのだ。

 

これが僕がいつもいう「リアルアニメ」という考え方である。

サブカルなどの些細なフィクションを一気に実存世界へ直結させるということだ。

富野さんは一時期ニュータイプ思想など危険だと言い始めたが、

等身大ガンダムが立った時くらいから、人の情熱と歴史が物理的に顕現したことから

丸くなった、という。(だいぶ個人的私見であります)

 

ともかく、必見である。

 

ガチの結論で言えば

テレビを待とうという人で、未視聴なら

4Dで行こう!

 

3回まで見ろ、とは言わないが、

一回しか行ってないなら4Dで二回目は余裕でオススメ。

(個人的にMX4D仕様がオススメ)

 

特別映像も結構たっぷり終演後に流れ、

次回予告2,3個分くらいだろうか、

・・・いやーーこれは言えない。

聞きたい人はネタバレありのYouTubeでお会いしましょう。

 

 ダメ沢直樹でした。(浜田ブリトニーとコンビ「浅草ぱねえ」組みました)

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#映画好きと繋がりたい #Discoverus

 でした!

  

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1 件の返信 (新着順)
U子
2025/02/24 09:09

いや、アイキャッチたまらんww🤣🤣🤣