Discover us

私の好きな映画

【祝バースデー✨】しずかちゃんが活躍したオススメ映画2選

💓HAPPY BIRTHDAY💓

しずかちゃん

漫画の一コマをモチーフにした名言LINEスタンプ

【プロフィール】

本名:源 静香(みなもと しずか)
誕生月:5月 日付けは未明 
年齢:9~11歳
好きな食べ物:焼き芋(みんなには秘密)
特技:お菓子づくり、手芸
趣味:お風呂、ヴァイオリン(特技ではない)
宝物:ママからもらった真珠のネックレス
未来の結婚相手:のび太
未来の息子の名前:ノビスケ 
(のび太のパパ、つまり祖父「のび助」と同名)


タイムマシンで白亜紀アドベンチャーを楽しむ時も、見知らぬ星で宇宙人との激しい熱戦の最中でも、常にお風呂ファーストな姿勢は譲らない「ドラえもん」屈指のヒロイン、

しずかちゃん🌸


そんなしずかちゃんは5月生まれ🎂
ということで、お祝いの気持ちを込めまして
今回は彼女が活躍した映画の中でも
特にお気に入りの2作品を、
しずかちゃんのエピソードにスポットをあててご紹介します

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

🎂しずかちゃん生誕祭クイズ🎂
「まようのやめた!」(上記画像参照)と腹をくくったしずかちゃんは、
一体何を決意した場面でしょうか?

(答えは文末にて🍀)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

しずかちゃんが活躍する

オススメ映画その①
「時々理屈に合わないことをするのが人間なのよ。」

引用元:themoviedb.org

「ドラえもんのび太と鉄人兵団」 
1986年公開 97分 
監督:芝山努
脚本:藤子不二雄(藤子・F・不二雄)
原作:藤子不二雄(藤子・F・不二雄)
キャスト:大山のぶ代、小原乃梨子、

野村道子、たてかべ和也、肝付兼太

映画「ドラえもんのび太と鉄人兵団」

スネ夫のよりも大きくて、かっこいいロボットが欲しいと思っていたのび太は
ひょんなことからその願いが叶い大喜び。
しかし、楽しかったのも束の間、

そのロボットには1秒でビルを壊してしまう程の脅威があることを知ってしまい…。

🐈ここミロポイント🐾

引用元:themoviedb.org

しずかちゃんの達観した思考、発想が垣間見える台詞の数々に度肝を抜かれた1本

 

子供のころは何とも思わなかったこの台詞たち
大人になった今は、毎度良い意味で胸がざわついてしまいます
 

それら珠玉の名言たちは全て、地球侵略のためにやってきた「リルル」という少女との出会いによって生み出されるのですが、このリルル自身の“葛藤”の描写も本当に素晴らしいんです

 

「生まれながらの使命を貫くか、自分の心に正直に生きるか」

 

そんな板挟みに悩む彼女を、物理的にも精神的にもケアしていく、いわばナイチンゲールが投影したかのようなしずかちゃんは、まさしく女神そのものに見えました

 

戸惑うリルルの直接的な「攻撃」を健気に受け止める彼女の涙は、今思い出しただけでも胸と目頭が熱くなります

 

エンドロール中もストーリーが続いてるので、
ご鑑賞の際は歌の最後までじっくりご堪能ください

 

しずかちゃんが活躍する

オススメ映画その②
「ボク、シズカサンノ

タメナラ、ナンデモスル」

引用元:themoviedb.org

「ドラえもんのび太の海底鬼岩城」 
1983年公開 94分 
監督:芝山努
脚本:藤子不二雄(藤子・F・不二雄)
原作:藤子不二雄(藤子・F・不二雄)
キャスト:大山のぶ代、小原乃梨子、野村道子
    たてかべ和也、肝付兼太

映画「ドラえもんのび太の海底鬼岩城」

夏休みの旅行として、海底でのキャンプを楽しむこととなったいつもの5人。「ドラちゃんがついてるなら、絶対安全ね」と親たちの太鼓判を押され送り出されたが、海の底は22世紀の道具でも太刀打ちできないほどの危険が潜んでいた…。

🐈ここミロポイント🐾

引用元:themoviedb.org

しずかちゃんのマドンナっぷりが炸裂した1本

 

将来のび太と結婚することが決まっていながらも、ジャイアン、スネ夫、出木杉くんからもモテモテなしずかちゃんですが、今度は「車」までをも沼らせてしまうんです

 

「車」というのは、「水中バギー」のことで、
文字通り、水の中を走ることができるドラえもんのひみつ道具🚗

 

会話機能も備わっており、人間ともコミュニケーションを取る事ができるため、しずかちゃんの優しさにキュンとしたバギーは、どんどん彼女に夢中になっていきます

 

「バギーちゃん」という愛称をもらった

"彼"は、彼女にだけ秘密の話をしたり、
二人っきりで海中デートをしたり、愛の言葉を囁いたりとなかなかに積極的で、次第に色んな「願望」が芽生えていく姿が愛らしくも切なかったり。

 

ここまでだと、可愛いらしい物語っぽく聞こえてきますが、本作自体は、個人的に「怖いドラえもん映画」の中でも3本の指に入るほど、
ドギマギおろおろしてしまう作品でもあります

 

舞台が「海底」ということもあり、

ドラえもんの道具なくしては「人が生存できない場所にいる」ということを思い知る場面にはゾッと背筋が凍る描写も

 

果たして、バギーちゃんの想いは届くのか?

微笑ましくも、人間にはなれないバギーの本気の初恋と“ちっちゃなレディしずかちゃん”(「しずかちゃんのうた」より引用)
の恋路をこっそり見届けてください💓


今回は、バースデー記念ということで、
しずかちゃんの活躍にのみ焦点を絞ってお話してきましたが
その部分以外にも語りきれないほどの魅力が
たっぷり詰まったオススメの2作品

 

ぜひ、ご鑑賞お楽しみください✨

 

Instagram

(クイズのこたえ)
「焼き芋を食べることを決意した場面」
大好物の焼き芋を食べるか、体形維持のために我慢するかで迷っていたしずかちゃんの、乙女の一大決心をした一幕でした😽

 

コメントする
1 件の返信 (新着順)
看護師おしず
2024/05/18 11:04

しずかちゃんのワードにドキっとしてしまいました笑。(リアルに名前がしずかなもので)
ドラえもんもクレヨンしんちゃんも大人になればまた見方が変わって、子供の頃とは違うポイントで胸に響きますよね〜✨
しずかちゃんハピバ〜⭐️


「おしずちゃん」て名前の、しずかちゃんのご先祖様も短編映画に出てきますよ🤗💓しんちゃんも大人になってからだとジンとくるもの多いですよね✨(特にオトナ帝国😭)