k.a
2025/07/02 07:10
BLADE RUNNER / O.S / サントラ 洋画オリジナル
『BLADE RUNNER オリジナル・サウンドトラック』は、1982年のリドリー・スコット監督作を彩るヴァンゲリスの音楽を収録したアルバム。シンセサイザーを駆使したアンビエントなサウンドは、サイバーパンクな未来都市の暗く湿った雰囲気を完璧に表現。「Main Titles」や「Blush Response」は、ディストピアの緊張感と美しさを融合。「Tears in Rain」は、映画の感動的なクライマックスを象徴する名曲。デバージの「Love Theme」など、一部ヴォーカル曲も収録。全12曲で、映画の哲学的テーマと視覚美を見事に補完。サイバーパンクや映画音楽ファンにとって、時代を超えた傑作サウンドトラック。
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投稿を表示ブレードランナーのCDはオリジナル、ヴァンゲリスによるオリジナルサウンドトラックが
なかなか発売されませんでした。最初にでたのはカバーだったと思います。
遂に出たら6000円という高額CD。
でも本物のサウンドが入ってこそ、
これがサントラだ!とCDショップにウ予約しました。
母親にこんな高いもの買って!と怒られました。
RADOカンパニーのテーマ(J・ウィリアムズ作曲)も挿入されていました。
ライナーノーツを読むと、L・スコットはヴァンゲリスの起用を快く思っていなく、
シンセ奏者なんでチープな曲調になると疑心暗鬼というようなことが書かれてました。
エンディングはシンセで可能限りできる恐るべき演奏でした。
その後、カバー版も含め3枚組のアルバムが出て、
6000円以下だったときはガックリ・・・