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2026/01/16 16:06

スペースインベーダー

スペースインベーダー

原題:Invaders from Mars

 1986年 アメリカ 劇場公開:1986年7月5日

スタッフ 監督:トビー・フーパー 製作:メナハム・ゴラン、ヨーラム・グローバス 原案:リチ

     ャード・ブレイク 脚本:ダン・オバノン、ドン・ジャコビー 撮影:ダニエル・バール 

     特撮:ジョン・ダイクストラ インベーダー・デザイン:スタン・ウィンスト プロダク

     ションデザイン:レスリー・ディリー 音楽:クリストファー・ヤング、シルヴェスター

     ・リヴェイ、デヴィッド・ストーズ 編集:アラン・ジャクボヴィッツ

キャスト カレン・ブラック、ティモシー・ボトムズ、ハンター・カーソン、ルイーズ・フレッチャー

     ラレイン・ニューマン、ジェームズ・カレン、バッド・コート、ジミー・ハント、デイル

     ・ダイ、クリストファー・オールポート、エリック・ピアポイント、ドナルド・ホットン

     、ウィリアム・バセット、ヴァージニア・キーン、クリス・ヘバート、デブラ・バーガー

     ウィリアム・フランクファーザー ほか

NASAの研究者を父に持つ少年デヴィッド・ガードナーはある日の夜中、家の側にある小高い丘、コパーヒルの向こうに巨大なUFOが着陸するのを目撃する。驚いたデヴィッドは父のジョージと母のエレンにこのことを告げるが、真面目に聞いてはくれない。必死の説得でようやく次の日の朝、父にその現場を調べに行って貰うことになるが、戻ってきた父を見たデヴィッドは父の様子がおかしいことに気付く。父の首の後ろには妙な傷があった。それから奇妙な出来事は続く。

密かに地底王国を作り地球を侵略しようと企む火星人たちから地球を守ろうとする少年デイヴィッドの活躍を描くSF映画。53年の『惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来!』のリメイク。ロマンチックな要素と恐怖が交錯するストーリー展開が特徴です。日本では『火星人の襲来』のタイトルでテレビ放送され1979年に劇場公開された。ただ、古典的な題材を新しく生まれ変わらせるような要素が無いまま、迫力とハッタリに欠ける作品になってしまっているのが残念です。フーパー監督は映画会社と“3本契約”を結んでいて本作はその3本のうちの一つでして、当時会社の景気がよく本作に予算をジャンジャンつぎ込むことが出来たらしく、最高級な「B級」映画を完成させました監督が当時「やりたいこと」のごった煮映画なのです。今作ではファミリー向けに徹しているはずが、最後の最後がバッドエンドってなんで?(ちなみに日本公開版ではカットされたらしい)まあ、最後の最後までドキドキしながら鬼才の映画を鑑賞してください。

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