DISCASレビュー

k.a
2025/09/12 07:18

死霊館のシスター 呪いの秘密

『死霊館のシスター 呪いの秘密』(2023)は、マイケル・チャベス監督によるホラー映画で、『死霊館』シリーズのスピンオフ第2弾。1956年、フランスの修道院で神父が殺害され、アイリーン修道女(タイッサ・ファーミガ)がヴァチカンの命でバーク神父(ジョナス・ブロケ)と調査に赴く。悪魔ヴァラクの恐怖が再び迫る。ゴシックな雰囲気、ヴァラクの不気味なビジュアル、緊張感ある演出が魅力だが、ストーリーは前作と似てやや単調。『死霊館』ファンやゴシックホラー好きにオススメ。

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