「プロレス」に関する3作品👊
ネットフリックス「極悪女王」で盛り上がっているDiscover us。
そこで「プロレス」を題材にした3つの傑作をご紹介します!!
👊レスラー 2008年
第62回ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞作品。
80年代、人気プロレスラーだったランディ・ロビンソン(ミッキー・ローク)はレスラーとしての旬を過ぎ、小さなインディー団体の地方興行へ出場し、なんとかレスラーのプライドを保っていた。
しかし、トレーラーハウスで一人暮らし、スーパーでバイト・・・。全盛期から落ちぶれてしまったランディの波乱万丈な人生を描いたヒューマンドラマ。
ランディ役をミッキー・ロークが熱演し、2008年第66回 ゴールデン・グローブ 男優賞(ドラマ)を獲得した。代表作ナインハーフから「レスラー」のミッキー・ロークになった作品。
👊スリーカウント 2009年
ビューティーペア、クラッシュギャルズ、極悪同盟、栄光の90年代・・・ブームが過ぎ去った女子プロレス界の「その後」を描いている。
女子プロレス界のスター猪狩早苗(井上京子)の所属する埼玉ガールズプロレスも客足が少なく、資金難に陥り、所属選手の大量離脱、そして道場の差し押さえ・・団体の消滅危機を迎えていた。。
誰よりもプロレス・ラブを心に持つ主人公・千葉まひる(志田光)は生き別れた父親との唯一の接点である埼玉ガールズプロレスの再興を決意するのだが。。
この作品の特徴として、よりリアルな女子プロレスを追求し主役を含む8名は女子プロレスラーデビューをすることがキャスティングの条件。
千葉まひる(志田光)を演じた志田は現在、アメリカのオール・エリート・レスリング(AEW)団体&MAKAI(ライブイベント)にて活躍している。
作品のホームページはこちらです。
👊パパはわるものチャンピオン
大人気絵本『パパのしごとはわるものです』『パパはわるものチャンピオン』(板橋雅弘・作/吉田尚令・絵、岩崎書店)が映画化されたハートフル・ドラマ。
主演は「新日本プロレス100年に一人の逸材」エース・棚橋弘至(現:新日本プロレス社長)がヒールレスラーを演じる。
豪華なキャスト
パパ(孝志・ゴキブリマスク)棚橋弘至
ママ(詩織)木村佳乃
息子(祥太)寺田心
大場ミチコ(プロレス好き編集者)仲里依紗
編集長 大泉洋(特別出演)
治療院の医師 大谷亮平
ライオンプロレス社長 寺脇康文
新日本プロレス
オカダ・カズチカ 田口隆祐 真壁刀義 バレッタ 天山広吉 小島聡 永田裕志 中西学 KUSHIDA 後藤洋央紀 石井智宏 矢野通 YOSHI-HASHI
内藤哲也 髙橋ヒロム
淵上泰史 松本亨恭 川添野愛
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投稿を表示レスラー、映画の中でカミソリを仕掛けるシーンがリアルすぎてびっくりした記憶が。
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