DISCASレビュー

あの頃ペニー・レインと（Almost Famous）

サントラ（2000年）

15歳の少年が70年代ロック全盛期に飛び込んだ、史上最高の“青春×ロック”サントラ。

神トラック

•  The Who「Sparks」＋「That’s the Way」

•  Elton John「Tiny Dancer」← ツアーバス全員大合唱で世界中が泣いた

•  Stillwater「Fever Dog」← 架空バンドなのに完全にリアル

•  Led Zeppelin「That’s the Way」

•  Beach Boys「Feel Flows」

•  Cat Stevens「The Wind」

•  Joni Mitchell「River」

•  David Bowie「I’m Waiting for the Man」（ライブ版）

•  Yes「Roundabout」

•  Simon & Garfunkel「America」← ラストの帰り道で完全崩壊

ウィリアムが初めてステージサイドに立ち、ペニー・レインが「It’s all happening」と微笑む瞬間、ツアーバスで「Tiny Dancer」が流れて全員が歌い始める瞬間、スターライトが過剰摂取で倒れる瞬間…全部脳内4Kで蘇ります。

キャメロン・クロウが自分で選んだ70年代ロックの“最高の瞬間”だけを集めた奇跡の1枚。

ロック好きなら一生に一度は通る聖地巡礼盤です。

今すぐ流して「I am a golden god!!」と叫びましょう！