じょ〜い小川
2024/07/17 16:29
これはたしかに良い(『ルックバック』速報短評)
本日投稿ちょい多めだけど、これは直ぐにストーリーで言いたい。
『ルックバック』ね。
昭和の「まんが道」、平成の「バクマン。」、そして令和の『ルックバック』、と言った所でしょうかね。そして、この漫画制作作品の中において最も切ない。
カオス理論こそは微妙だが『バタフライ・エフェクト』のような運命の分かれ道に、『ラ・ラ・ランド』のような終盤のパラレル展開。
それでいて某アニメ関連事件とも平成中期以降の通り魔事件を彷彿させるリアルの社会とのつながりも良い。
藤野と京本の青春ガーリームービーであるところが微笑ましい。
ちょっと公開経ってるからDiscover usのみへのレビューになるかな。
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