私の好きな映画

光る川 (2024)

試写会参加募集などの記事で気になってました

きれいな谷を流れる清流と
真っ直ぐな樵（きこり）と思われる青年（朔）と目のクリっとしたかわいい着物少女（お葉）

もののけ的な感じかなーと勝手に妄想しながら
有休取って健康診断行ってその帰りにユーロスペースに行ってきました
（シニアで入れた！うれしくもあり、悲しくもあり）

ココカラネタバレファイン

映画の後半で妄想は完全に覆されました

最初は女の子かなぁと思っていた8歳のユウチャ君
こっこれは彼の　タイムリープ・ちびっこヒーロー・大冒険活劇　じゃあーりませんか！

「はじめてのおつかい」感覚で「がんばれー　がんばれー」とユウチャ君を見守ってしまいました

えーっと　結局、”碧の淵”でお葉が手にしたのは、ユウチャが置いた木のお椀だったのか？
朔が、お葉との別れに置いたお椀だったのか？
そもそも最初にお葉の元に流れてきたのは？　あぁ頭の中でお椀がループするーーーー

期待してた鑑賞後感は「きれいだったー」でした　もちろん、それはありますが、
思ってもみなかった「元気が出たー」の方が　大（ダイ　ダイ　ダーイ）　でした

オマケ
今後は複合的な初動対応が必要と思われる。木地屋は、じじいだけのシン木地屋に改組する！