ドラマ版「ウイングマン」100点!必見の理由
1983年に漫画連載開始された「ウイングマン」
それが実写ドラマ化で初代仮面ライダー役「藤岡弘(ふじおかひろし)」さん
の息子「藤岡 真威人(ふじおか まいと)」さんがヒーロー初主演だという
宿命を背負った作品で注目度はMAX
何よりすごかったのが、
現代において通用するリアリティを持たせ
アメリカのマーベルヒーローMCUのように
完全に昇華していた点。
「ドリムノート」という重要な夢を叶えるノートが出た時に、
「(この3次元において夢を叶えるノート)ドリームノート・・・・ドリムノート似てるわね」
とネーミングセンスを弄って心理的な違和感を回収している。
(昔のヒーローものやアニメって「まんまやないか!のネーミングが多い)
さらに
ヒーローはパンチを打つときに「予備動作」でカッコつけていらない動きをすると思うが、
それが重要なヒーローの要素だと、会話のやり取り(つまりツッコミ)で
「ヒーローの存在そのものを客観的に捉えているリアリティ」
アニメ版のウイングマン。
異常にオープニングテーマがカッコいいのだけれど
その「異次元ストーリー」という曲、
実はドリムノートを書き出したときにBGMで流れていた・・・
この瞬間に曲を覚えているファンは熱くなっただろう。
(私は最近勉強し直して曲に衝撃を受けていた(;'∀')
私は第一話の時点ですでに泣いた。
そのリアリティの回収のすばらしさ、と
ラストの台詞
「きたきたきたきた、ヒーローのシチュエーション!!」
という主人公広野の
状況をわかっていないヒーロー好きっぷりが突き抜けていて泣けてしまった。
インタビュー動画で藤岡 真威人さんが
一番好きな一話の台詞が、これだった、と知り、また嬉しかった。
インタビューで原作の
桂正和さんが現代でやるにおいて
違和感を無くすために設定をうまく調節したと語るが、
それが見事にハマっている。
さすがバットマン大好き、シリアスでリアル路線に習熟した
創作だった。
藤岡真威人さんの演技。
これは今後の俳優人生を決定づけるほどの、
強烈な愛嬌と情熱を持っているように見えた
(ヒーローが様になっている。これは宿命なのかもしれない。)
僕はこのウイングマンに予感を感じている。
YouTubeでも言ったように
シン・仮面ライダー、シン・ウルトラマン、
などの一連の
シンジャパンヒーローズユニバースとクロスオーバーする形で
ヒーローが呼応する存在になるんじゃないか、と思っている。
キャラ的にコミカルなので
デッドプール(MCUでいろんな垣根を壊した)の様に自由に動けるのではないか?
当時の漫画原作の時点で
東映ヒーローが背景に並んでいたコラボを考えると、なにが起きても不思議じゃない。
そんな熱い
不思議なストーリーを期待している。
と!いうわけで絶対に必見であり、
大きく羽ばたくウイングマンを今、超絶、応援したい!
今、桂正和先生の作品を全部読んでいる最中なので、
とにかく熱くなっているダメ沢直樹(ウェルダン穂積)でした。
ZETMANという後期のヒーロー漫画もむちゃくちゃいいんですヾ(゚д゚ll)
あぁ、この流れでやって欲しい。
庵野秀明監督と、山崎貴監督と、みんなでチームになって作って欲しい。
https://tver.jp/episodes/ep12viv3ag
⇧TVerの見逃し配信
https://tv.dmm.com/vod/detail/?season=chxsirce2p05tsdnmvkv654t7
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(浜田ブリトニーさんとお笑いコンビ「浅草ぱねえ」はじめました)
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投稿を表示ウイングマン!週刊少年ジャンプ全盛期の時に連載されていましたのでリアルタイムで読んでました。内容は忘れてしまいましたが。。
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投稿を表示また、すんごい懐かしいw😂😂😂