DISCASレビュー

スティーブン・キング原作のSFホラーの映画化。

子供の頃、TVCMでこの作品の予告編を見た時のハラハラドキドキ感が半端なかったのは今でも覚えている。そしてこの映画を観た人達の肩透かし喰らったようなガッカリな感想を聞いて

「そんなひどいの？どんな映画なんだろう？逆に見たい！」と早くTSUTAYAでレンタルされないかとワクワクしていた。

本題に入ると最初は「スタンド・バイミー」的な雰囲気を持っていて「ET」のキング版でも始まるのか？と思って見ていると「IT イット」のような怪物ホラー要素があったり、友好型宇宙人が出てきたり、軍が出てきたり、どんどん壮大化していき先の展開がまったく読めないぶっ飛び過ぎた作品。

序盤のトイレシーンの気持ち悪さは今でも忘れられない。

映画レビューでは、期待外れだったり低評価が多いですが自分は大好きな作品です。