【GWにオススメ】Netflixオリジナル「シティハンター」

こんにちは。
接客業をしているので、絶賛ゴールデンウィークも仕事中のDomです。

早速ですが、今回は話題沸騰中のNetflixオリジナル映画「シティハンター」のワールドプレミア試写会に先日、行ってきましたので、その様子をお伝えしようと思います！

まず夕方のブルーカーペット……は劇場で中継で見る予定だったのですが、仕事の都合で間に合わず。ブルーカーペットの様子はYouTubeでも配信されていました。

いつかは、こういう映画のレカペに参加してみたいものです。

夜の舞台挨拶から参加させていただきました！

もちろん場所は新宿TOHOシネマズ。
シティハンターと言えば、新宿の繁華街。今回の作品では、トー横が舞台になっており、ブルーカーペットはトー横で行われていました。

舞台挨拶には、佐藤祐市監督、鈴木亮平さん、安藤政信さん、森田望智さん、木村文乃さんが登壇されました。
もう登壇した時から、鈴木亮平さんがとても嬉しそうで、この作品を届けられるのがすっごい楽しみだったんだなというのが伝わりました。
原作の大ファンである鈴木さん、小学生の時から大好きだった作品を作り上げるのは、不安もあったかと思うのですが、とにかく楽しんでいたように感じます。
監督からは、シティハンター図鑑とまで言われており、色んなところで作品にアドバイスを出されていたそうです。

特に印象的だったお話が、木村文乃さん演じる野上冴子のキャラクターで、元々はウィッグを用意して微調整し、原作に寄せた髪型を目指していたのですが、撮影当日の鈴木さんの一声で地毛での撮影になったんだとか。読む人それぞれのイメージがあるので、正解はなく難しいところですが、鈴木さんの中での冴子のイメージは1番地毛があっていたそうです。もちろんメイクさんなどスタッフにも気を遣いながらそのエピソードを話されていて、人柄の良さと作品への愛をとても感じました。
終始、鈴木さんの作品への愛に包まれた舞台挨拶で、見る前の気持ちを最大限まで高めてもらいました。

作品についての感想はもう、世の中の現象を見れば言う必要もないというぐらい、鈴木亮平さんが本当に冴羽獠すぎて…最っ高の作品です。アクションもユーモラスなキャラクターもまんまです。見事に令和の新宿に溶け込んでいました。
これを大きなスクリーンで観ることができたのは、本当にありがたい限りです。
原作ファンの人はもちろん、シティハンターの始まりの物語なので全く知らない人でも楽しめるのではないでしょうか。

会場には、この日だけの展示がいくつかありました。
まずは衣装展示。