「キングダム大将軍の帰還」【ScreenX】一撃の音圧を体感【ネタバレなしで祭りに参加しよう)
池袋TOHOシネマズに「ScreenX」(三面モニターのスクリーン)が
やってきた!そのこけら落としが「キングダム大将軍の帰還」
ぜひこの映画は「ラージフォーマット」(IMAXなどの追加効果のあるスクリーン。正確にはPLF;プレミアムラージフォーマット)で見て欲しい。なぜなら「王騎」の超絶バトルの剣から「音圧」を感じられるからである。
この迫力は劇場でラージフォーマットだからこそ。
サンシャインシネマで
BTSのコンサートライブを4DとScreenXの合わさったもので観ていらいの
三面スクリーンでした。
この三面スクリーン、初めの説明がわかりやすく、
「視野を広げるだけでない没入感」ということで
車の運転シーンの場合絶大な威力を発揮するように思える。
随時、三面に映るわけではなくシーンによって広がり、
コンサート映像の場合一人の人物のアップを左に映すなど、いろんな手法が組み合わさる。
このキングダムシリーズは一騎打ちのバトルアクションが特に素晴らしい。
その時に繰り出される一撃に
ラージフォーマットでは「音圧が加わる」(4Dも合うと思う)
ぜひ、スクリーンの迫力で大絶賛の大沢たかおさんの「王騎」を観て欲しい。
「3」にあたる、運命の炎の時、
大沢たかおさんと要潤さんの
ギャグのやり取りシーンがやけに気になり、
ネットカフェで漫画にあのシーンがあったのか確認しにいってしまった(;'∀')
「自信満々ですか?」「はい、自信満々です」
「まんのまんのまんですか?!」「まんのまんのまんです!」のシーン。
漫画と比べるといかに
各キャストが完璧に再現されているかがよくわかる。
このハマりっぷりは素晴らしい。
エンドロールでは中国スタッフのたくさんんの協力があり
こうして作品を通じて交流があるのがよくわかる。
この熱量は続編を作ってくれる、と信じて応援しよう。
戦(いくさ)に代わってこの祭りをぜひ、体験しましょう!
個人的には昭文君(高嶋政宏さん)
のピュアなリアクションににハマってます(;^ω^)
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好きを残す映画サイト「Discover us」より
「ダメ沢直樹」でした!
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