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飛べない魔女
2024/12/05 11:52

3時間越えの映画を劇場で2度見ました!🎦アバター:ウェイ・オブ・ウォーター🎦

3時間越えの映画なのに、劇場に2度足を運んだ作品です。暇だったわけではありませんよ。それだけ、本作に魅了されてしまった飛べない魔女でございます(*^_^*)

🎦アバター:ウェイ・オブ・ウォーター🎦

(2022年 アメリカ 192分)

監督:ジェームズ・キャメロン 

出演:サム・ワーシントンゾーイ・サルダナシガーニー・ウィーヴァー

   スティーヴン・ラング、ケイト・ウィンスレット 他

(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

あらすじ(シネマトゥデイより)

神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイク(サム・ワーシントン)は先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)と結ばれ、子供たちをもうけ、幸せに暮らしていた。しかし、ジェイクたちは再びパンドラに現れた人間たちに森を追われてしまい、海の部族のもとに身を寄せる。だが、その美しい海にも侵略者が接近していた。

ジェームズ・キャメロン監督によるヒット作の約13年ぶりの続編で、第1作の10年後を描いたSF大作。前作と同じく監督をキャメロンが務め、前作同様元海兵隊員をサム・ワーシントン、先住民の女性をゾーイ・サルダナが演じ、シガーニー・ウィーヴァーは新たな役で共演。

元海兵隊伍長 ジェイク     (サム・ワーシントン
オマティカヤ族の族長の娘、ジェイクの妻ネイティリ(ゾーイ・サルダナ
ジェイクとネイティリの次男    ロアク (ブリテン・ダルトン)
ジェイクとネイティリの養女 キリ   (シガーニー・ウィーヴァー
人間の少年、ジェイクとネイティリの養子 スパイダー        (ジャック・チャンピオン)
メトカイナ族のリーダー トノワリ (クリフ・カーティス)
メトカイナ族のフリーダイバーでトノワリの妻 ロナル        (ケイト・ウィンスレット) 
トノワリとロナルの娘 ツィレヤ (ベイリー・バス)
クオリッチ ジェイクの元上官。前作のラストで致命傷を負い、命を落としたはずが、なぜかアバターのボディーを手に入れていた!       (スティーヴン・ラング

圧倒的な映像美と臨場感


3Dだと目が疲れるので、最初は2Dで見ました。2Dでも映像の美しさは十分に堪能できました。
でも、多くの人が3Dの素晴らしい映像を評価されているのを目にして、やはりこれは3Dで観るべき映画なんだ!と思い直し、2度目は3D鑑賞と相成りました。

やはり、3Dで見てよかったです。アトラクションムービーとして、奥深い映像美を存分に楽しみました。まるで自分もアバターの世界に入り込んだような錯覚すら覚えて、二度目も物語に引き込まれました。そうなんです、やはり3Dの方がより楽しめたと言えるでしょう。3D技術が格段に上がっている昨今、本作を映画館で観ておいて本当に良かったと思います。そして、ストーリーも、もしかしたら前作より私はこちらの方が好きかもです。

(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

家族の絆と愛の物語


これは家族の愛の物語です。そしてジェイクとネイティリの子供たちの成長の物語でもあります。

ジェイクとネイティリの次男ロアクが自分に厳しい父親の存在と優れた兄への劣等感から、とかく反抗的で挑戦的な行動に出てしまいます。それが裏目に出てとんでもないことに!

そして人間の少年スパイダーもまた、自分の父親の存在に苦悩するのです。ネタバレになるので、父親が誰かは内緒です。

(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

迫力満点の戦闘シーン


後半の迫力ある戦闘シーンの連続には手に汗握る展開で、とても引き込まれました。

(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
(c)2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

本作を映画館で2度見れたことを誇りに思います!

192分という長尺ですが、2度とも全く長く感じることはありませんでした。


そして、前作はこちら。

🎬アバター🎬

(2009年 アメリカ 162分)

監督:ジェームズ・キャメロン

出演:サム・ワーシントンゾーイ・ザルダナシガニー・ウィーバースティーヴン・ラングミシェル・ロドリゲスゾーイ・ザルダナ

前作も3Dで観ましたが、さすがに2009年でしたから3D技術がいまいちだった気がします。なので目が非常に疲れてしまい、最後の方は3Dメガネを外してしまったことを記憶しています。そのせいか、私には世間様が評価するほど「アバター」が素晴らしい映画たとは当時は思えなかったのです。

続編を見に行くに当たり、勿論前作を復習しました。すると、どうでしょう、あれ?やはりこの映画は素晴らしい!と私の中で変化しているではないですか!(最近そんなことが多々あります(;^_^A)

3Dでなくとも、十分に堪能できました。

 

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2 件の返信 (新着順)
Black Cherry
2024/12/05 20:08

アバター、画期的な作品でしたね✨
確かに、何月を経て再度みてみると、前回とまったく違う感じ方をしたり、気が付かなかったものに気が付いたり…します!この点では、年とるのも良いものだなあと感じたりです☺️


飛べない魔女
2024/12/07 17:12

Black Cherryさん、コメント有難うございます♪
>この点では、年とるのも良いものだなあと感じたりです
そうですね~。年齢とともに映画に対する感動や見る視点が違ってきますよね。
そんな自分に驚いたりしています(笑)

U子
2024/12/05 14:59

あまりに海が綺麗で、将来は散骨を希望しようかと☺️🌊


飛べない魔女
2024/12/07 17:10

U子さん、コメント有難うございます♪
散骨いいですよね~。私も海の中に魂を漂わせたいです。