DISCASレビュー

カウントダウン　地球滅亡の日

　2009年　アメリカ

スタッフ

監督：A・F・シルヴァー、脚本･製作：デヴィッド・マイケル・ラット、

脚本：ホセ・プレンデス　製作総指揮：デヴィッド・リマゥイー

キャスト

キム・リトル／クリント・ブラウニング／マーク・ヘングスト／エイプリル・ウェイド　ほか

異常気象による災害、地域紛争、9.11…。すべては世界の終末への予兆<カウントダウン>だった。
カリフォルニア州ロサンゼルス、TVリポーターのアリソンは、取材中に激しい地震に襲われる。周囲の建物が崩壊し人々は混乱に陥るが、その地震はロサンゼルスだけではなかった。世界中を襲った地震に、金融市場は混乱。さらに天災は続き、巨大な竜巻が現れた。未曾有の混乱のなか、アリソンの娘が行方不明に。彼女はCIAに勤める元夫マークが連れ去ったと確信し、彼を追ってイスラエルへと旅立つ。そこで彼女は、黙示録に予言された世界を破滅に導く男を止めるため、謎の集団と協力することに。しかし、刻一刻と、地球の破滅の日は近付いていた―。

大好きB級映画、タイトルと内容が合っていません。災害もあちゃこちゃあらゆるものを無理やり詰め込んだような作品で災害の表現ももう少し。最後は、訳わかんねぇ。