DISCASレビュー

マスクド
2026/01/16 07:08

セイバー+ゼンカイジャー スーパーヒーロー戦記

最初は割と普通のコラボ映画みたいに進んでいくのですが、色んな世界が混ざりあった結果、急にオーマジオウが「我は天竺で経典を護る魔王」とか言い始めたりするなど、どんどんとカオスな状況になっていくのが面白かったです。そしてオーマジオウの次に登場するのがイマジン達、人気が高いのもありますが声優だからオリジナルキャストでもギャラが高くなりにくい、スケジュールの都合がつきやすいというのが大きいんでしょうね、戦隊ヒーローの方も人間以外のゲストが多いですし。後、イマジンだけでもベルトがあれば変身できたりデンライナーが大人数の移動手段として優秀だったり、そりゃこんな便利な存在がいたら出しちゃいますよ。とはいえ今作ではイマジン達だけじゃなくてオーナーまで登場しているのは驚きでした。電王から十数年経ってるはずなのにこの人全然老けないな……そして声優呼べるキャラだけだと思っていたところにオリキャスのヒーロー達も登場し始めるのが嬉しかったですね、なんか一部本編よりテンションおかしかったですが(笑)
ショウタローの正体が石ノ森章太郎だったなんて……という部分は個人的には予想できていました。流石に仮面ライダー好きにはすぐにピンときてしまう名前すぎるので。
ただ仮面ライダーとゴレンジャーが生まれ、そこから他のヒーロー達に繋がっていくというのは素直に関心しました。ただ戦闘時のロゴラッシュ&決め台詞ラッシュの演出はちょっとやり過ぎ感もあります(笑)
敵が急に「同じようなモチーフを繰り返しネタ切れ」「オワコン」と言い始めた時、最初に観た時は笑いましたが戦隊ヒーローシリーズが終わってしまった今笑えなくなってしまいましたね……
最後に、この手の大集合作品ではお約束ではあるのですが、最終的にヒーローにあるまじき集団リンチのような絵面になってしまうのがなかなかでしたwww
そして最後の最後に藤岡弘、本人が登場したのはかなりのサプライズ……ではあるのですがこの人はこの人でフットワーク軽すぎて結構出てきてくれるんですよね。未だに若さとライダー愛を保ってくれているのは本当にありがたいです。

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