よ～く来た、いっちねんせい！
スタジオツアー東京がついに1周年を迎えたそうだな。これからお前さんたちがWarner Brothersスタジオツアー東京に行くと聞いちょったから、ダンブルドア校長に”しおり”を作ってもらった！ホグワーツに行く前にしっかり読み込んでおくように！

🧹ホグワーツ生になるための箇条🦉
⓪大人も恥を捨て、寮生になり切るのじゃ👗

①池袋駅・豊島園駅から、魔法の世界は始まっておるぞ？🚋
②スタジオツアーのエリア内に入ったら、すぐカメラの用意じゃ📸
③ツアー開始の1時間前には、建物内に入れるのを知っておるか？💨
④おっと、忘れてはならぬぞ。モバイルバッテリーは必需品であるぞ🔋

⑤大勢で行けば行くほど、心もウィンガーディアムレビオーサ✨

し～ず～ま～れ～！！！

そう興奮するでない。楽しみはおのずと向こうからやってくるものじゃ。

さぁ、旅のしおりを紹介しよう。
これは初めてスタジオツアー東京に訪れる生徒にとっては、とても有力な情報となっておる。事前に頭に叩き込んでおくとよいぞ。

 

⓪大人も恥を捨て、寮生になり切るのじゃ👗

最初はちょっと抵抗を感じるかもしれませんが、着てしまえば君は生徒！コスプレ率も高いので浮く存在になることも少ない、むしろ私服の方が目立っちゃうかも？！

夏の暑い日は白シャツ、黒パンツのコーデで集合して、ローブやネクタイ・杖はツアー開始の際に身に付ければOK！人生初のコスプレでしたが、本当にやってよかった。こんなにも映画の世界観に浸れるのはコスプレした人にしか分からない。

グッズはスタジオツアー東京のショップでも当日購入できるが、ローブで1万円越え・ネクタイで3000円ちょい・杖で5000円程度するため、事前にメルカリやアマゾンで安く購入しておくのも賢いかも。（噂によれば、ネットならネクタイ・マフラー・ローブで6000円程度で購入できるらしい）
 

①池袋駅・豊島園駅から、魔法の世界は始まっておるぞ？🚋

池袋駅は英国ロンドンの「キングス・クロス駅」を、豊島園駅はホグワーツ魔法魔術学校へとつづく「ホグズミード駅」をモチーフにして作られており、ここだけでもう楽しい。写真を撮りたくなるし、話し声が聞こえる電話BOXがあったり。ちょっとした工夫がいっぱい仕掛けられていて、ほんとに10分、いや20分ぐらい豊島園の駅で費やしてしまうほど。タイミングによってはこんな電車に遭遇することも。

とにかく！少しでも早く駅に来て、”駅から”堪能することをオススメします✨

②スタジオツアーのエリア内に入ったら、すぐカメラの用意じゃ📸

なんと大サービス。スタジオツアー東京のツアーに行かなくても、エリア内に様々なモニュメントが出現します。もちろん、自由に出入りできるエリアなので無料です。もうこのエリアまで来たら、スマホの電池は30%なくなっていることは言うまでもありません。(笑)

まだツアーに参加していない状態なのに、ワクワクしませんか？ほんとツアーまでの道のりだけで楽しめちゃうこだわりっぷりは、ロンドンに次いで世界で2番目のスタジオツアーということだけありますね。ロンドンのスタジオツアーにはないエリアまで、この日本の豊島園に作られているのでオリジナルという意味でも非常に貴重なテーマパークであることは間違いありません。
 

③ツアー開始の1時間前には、建物内に入れるのを知っておるか？💨

チケットを購入する際、ツアーの時間で購入するので、だいたいそのツアー時間の10分前行動をする人がほとんど。ですが、そこが大きな穴です。実はツアーの1時間前から建物内に入ることができるんんです！これは時間活用する上で、非常に大事なポイントですね。

手荷物チェックを終えると建物内に入ることができ、右手にはカフェが左手にはグッズやお菓子が購入できるショップがあります。そうです、「買い忘れ・現地調達可能」「腹ごしらえ可能」ということです。ツアー自体、平均的にみても6時間かかり、ゆっくりじっくり見回っていたら8時間コースになります。(僕は朝10時に豊島園に着いて、スタジオツアーの建物を出たのは19時でした)そのぐらい堪能できるエリアがたっぷり詰まっていて、屋外・屋内問わずモニュメントがあるのでほんとに飽きない。

そして、時間が全然足りない。半分のツアーが終えたところに「バックロットカフェ」というランチができるエリアがあるのですが、そこで体力の7割ぐらい消費します(笑)そこで食べるランチとバタービールがまた身体に染みわたるんですよね～🍺

④おっと、忘れてはならぬぞ。モバイルバッテリーは必需品であるぞ🔋

ここはほんとに注意点ですね！
ディズニーリゾートのようにChange spotがあるわけではないので、必ずモバイルバッテリーを持参してください。特に動画など撮ると、電池の減りが早くなるため余計に必要になってきます。

またスタジオツアー内のコンテンツやちょっとしたアトラクションに参加する際は、入場時に見せたＱＲを提示する必要があるので、スマホのバッテリー切れだと参加できないことに。写真や動画で電池を奪われつつ、ＱＲコードとしてスマホを使うこともあるのだと、インプットしておいてもらいたい。
 

⑤大勢で行けば行くほど、心もウィンガーディアムレビオーサ✨

この人数でのスタジオツアーは本当に楽しかった。写真も撮りまくり、笑いまくり、テンション上がりまくり。「みんな行こうね～！」って言っておきながら、だいたい当日予定が入ったりしてキャンセルになるけど、今回は参加率100%という驚異的な参加率。(みんな本気過ぎ(笑))

各寮ごとに写真を撮ったり、みんなで1チームクィディッチを貸し切ったり、もはやワーナーブラザーススタジオツアー東京の公式のビジュアルに負けていない画力。(オファー来ないかな(笑))大の大人が心から本気で楽しんでいる写真がいっぱい撮れました👏

この記事を読んで、「私も行きたいー！」って人が増えてくれたらいいなぁ♪(今度、ツインさんは絶対行こうね！✨)