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シネマニスト

じょ〜い小川
2024/06/26 23:01

自己紹介

●ご挨拶と簡単な経歴

 

はじめまして。
メルマガ「映画野郎」(※「まぐまぐ」の検索で“映画野郎”と検索してください。登録無料。)の副編集長兼映画ライターのじょ〜い小川です。


1990年代後半から2000年代前半( 20代)をHM/HRのバンドマン、DJ、DJイベント主催、自主制作フリーペーパー主催などで過ごしたが、ひょんなきっかけで趣味としての映画鑑賞に開眼し、そして2004年に運命の映画、ラース・フォン・トリアー監督・脚本作品『ドッグヴィル』に出会ったことで完全に映画に心酔。これまでのHM/HR界隈の趣味・イベントを凍結させ、映画に全フリ。さらに2005年から「週刊プロレス」元編集長のターザン山本主催の文章講座に約2年半通い、かつmixiやブログに毎日見た映画の感想を書く「1000日修行」を敢行。

 

そんなこんなを経て、
2009年にmixiの某コミュニティにて知り合ったライターのエージェントからの

「映画の“書評”(?)の仕事があるけど、どう?」

と謎の仕事をふられ、

「ん?映画の書籍の書評かな? ま、いっか」

という感じで受け、いざ相手方(編集長)の面接(ミーティングだったが)に赴くと、編集長から

「いやいや、小川君、映画の本の書評じゃなくて、映画のレビューだから」

とエージェントが「レビュー」という言葉を知らなかったことにちょっと面くらいながらも、突如のチャンスで媒体の映画ライターに。(現メルマガ「映画野郎」。当時の名前は携帯サイト「映画秘宝クラブ」)

以降、レビューだけでなく、映画のキャスト・スタッフへのインタビューや記者会見、映画祭、映画PRイベントの取材などで活躍し、2013年秋からメルマガ「映画野郎」の副編集長に、2020年夏からYouTubeチャンネル「映画野郎チャンネル」を編集長と共に作りつつ、現在に至る。


●人生のフェイバリット映画 9本

 

『ドッグヴィル』(2003年)
『アンダーグラウンド』(1995年)
『鬼が来た!』(2000年)
『弓』(2005年)
『フルメタル・ジャケット』(1987年)
『仁義なき戦い 広島死闘篇』(1973年)
『バリー・リンドン』(1975年)
『田園に死す』(1974年)
『ラ・ラ・ランド』(2017年)


 

●好きな監督

ラース・フォン・トリアー

エミール・クストリッツァ

キム・ギドク

ミヒャエル・ハネケ

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

スタンリー・キューブリック

ジム・ジャームッシュ

深作欣二

今村昌平

白石和彌

 

 

●好きな映画の傾向

 

基本的には残酷・絶望・鬱・トラウマ・インモラル・不穏・混沌とした映画を好むが、
ジャンルはサスペンス/スリラー、アクションだけでなく、恋愛、ヒューマンドラマ、歴史ロマン、社会派、ミュージカル、コメディ、ホラー/スプラッター、ヤクザ/任侠/アウトロー、戦争、SF、B級、時代劇、LGBT特化、スイーツな女子高生ラブコメなど、
年代も1910年代から昨日・今日公開したての現代まで、
ほぼほぼ満遍なく見て、レビューをしてきた。
好きな国の映画に関して言えばデンマーク映画、ドイツ映画、メキシコ映画だけど、日本も含め全世界の映画を見ます。

 

比較的苦手なのはアニメ(特にディズニーとジブリは苦手)、くっそ真面目なドキュメンタリー、ファミリー向け映画、動物主人公の映画になるかな。それでもある程度は見ます。

 

●映画以外の趣味

 

音楽はHM/HRを中心とし、洋楽ロック、R&B。主に1950〜1990年代のを聴く。
スポーツはNPBの阪神タイガースファン(40年以上)、1950〜1990年代の日本・アメリカのプロレスが好き。
本は筒井康隆、寺山修司、西村賢太などが好み。
あと、健康改善目的のウォーキングも趣味になるかな。


●Discover usでは

 

メルマガ「映画野郎」の出張版でとして、掲載翌週のレビューや過去レビュー、その他諸々を書いていきます。
よろしく。

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