9年ぶりの続編「インサイド・ヘッド2」感想レビュー
2024年8月1日(木)日本公開、ディズニー&ピクサー最新作「インサイドヘッド2」
私の好きな映画ということで、公開に先駆けて吹替完成披露試写会に参加してきたので感想を書いていきます!
(2024年7月2日(火)に開催&鑑賞)
登壇者:大竹しのぶ(カナシミ)、多部未華子(シンパイ)、横溝菜帆(ライリー)、マヂカルラブリー村上(ハズカシ)、小清水亜美(ヨロコビ)
【ストーリー】
どんな感情も、きっと宝物になる―ディズニー&ピクサーが贈る、あなたの中に広がる<感情たち>の世界。 少女ライリーを子どもの頃から見守ってきた頭の中の感情・ヨロコビたち。ある日、高校入学という人生の転機を控えたライリーの中に、シンパイ率いる<大人の感情>たちが現れる。 「ライリーの将来のために、あなたたちはもう必要ない」―シンパイたちの暴走により、追放されるヨロコビたち。巻き起こる“感情の嵐”の中で自分らしさを失っていくライリーを救うカギは、広大な世界の奥底に眠る“ある記憶”に隠されていた…。
【コメント】
1作目の公開は2016年。あれから9年の時を経てついに続編がやってきました。
公開当時の私はまだ未成年。続編の公開となる2024年にはあっという間に成人しているのも感慨深く、鑑賞を楽しみにしていました。
ちょっぴり大人になった主人公の女の子ライリーの頭の中には思春期ならではの感情も芽生え、旧キャラ・新キャラのやりとりも見事に面白かったです。(キャラクターが増えているのにも関わらず各キャラ魅せ場あり!)
観た後は9年間楽しみにしていた想いが溢れ出て、これは主人公ライリーの物語でもあり“あなた”の物語でもある。そんな優しくて暖かいテーマにそっと心が救われました。
公式HPにも掲載されている監督のコメントを読んで泣いてしまいました...
<監督メッセージ> 「この映画は、自分自身を受け入れることをテーマにしています。 ダメなところも含めて、自分を愛すること。 誰しも愛されるために、完璧である必要はないのです。」 ――『インサイド・ヘッド2』監督 ケルシー・マン
世界各国ですでに上映が始まっていますが、なんとアニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒット!
続編と言いながら前作を観ていなくても楽しめます!8/1(木)に日本公開されたらぜひ映画館へ!
以上、大好きな映画「インサイド・ヘッド2」の感想投稿でした!
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投稿を表示羨ましい限りです…早くインサイドヘッド2とモアナ2が観たくて仕方ないです…🥺
今年の楽しみ、早く来て欲しいー!
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