ゴーン・ガール
ゴーン・ガールは、デヴィッド・フィンチャー監督による2014年公開のアメリカ映画(原題:Gone Girl)。ギリアン・フリンによる同名ベストセラー小説を原作者自身が脚本化し、結婚5周年記念日に突然妻が失踪した夫の視点から始まる、予測不能のサイコ・スリラーです。アカデミー賞でロザムンド・パイクが主演女優賞にノミネートされた、冷徹で衝撃的な傑作です。
ストーリー概要
ミズーリ州に引っ越したニック・ダン(ベン・アフレック)と妻エイミー(ロザムンド・パイク)は、表向きは幸せな夫婦だった。
結婚5周年の朝、ニックが帰宅すると家は荒らされ、エイミーが忽然と姿を消す。メディアはニックを最重要容疑者として取り上げ、世論は一気に彼を非難し始める。
ニックは双子の妹マーゴ(キャリー・クーン)に助けを求めながら、無実を証明しようとするが、次々と明らかになるエイミーの日記や証拠はニックをさらに追い詰めていく──。
物語は中盤で大胆な視点転換を迎え、完璧な夫婦像の裏に隠された真実と、復讐の連鎖が冷酷に描かれます。
「結婚とは何か」「メディアの魔女狩り」を鋭く風刺した、観る者を翻弄する心理戦です。
主なキャスト
• ニック・ダン:ベン・アフレック(失踪事件の夫・容疑者)
• エイミー・エリオット・ダン:ロザムンド・パイク(失踪した妻・完璧主義者)
• マーゴ・ダン:キャリー・クーン(ニックの双子の妹)
• タナー・ボルト:タイラー・ペリー(ニックの弁護人)
• デシ・コリンズ:キム・ディケンズ(捜査担当刑事)
• アンドレア・“アンディ”・フィッツジェラルド:ニール・パトリック・ハリス(エイミーの元恋人)
監督:デヴィッド・フィンチャー
脚本:ギリアン・フリン(原作小説も同)
音楽:トレント・レズナー、アッティカス・ロス
上映時間約149分。冷たい色調の映像、緊張感あふれる音楽、そして中盤の衝撃的なひっくり返しがフィンチャーらしい完璧さで、観終わった後に「結婚怖い…」と話題になった心理スリラーの金字塔です。小説もおすすめですよ。
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