ウインド・リバー (2017)
WIND RIVER
雪と静寂 侵略者は、それ以外のすべてをアラパホー族から奪い去った
@ワイオミング州ウインド・リバー・インディアン居留地
みんなキャンピングトレーラーに住んでる 外で焚き火してる 星条旗をさかさまに掲揚してる
殺伐としております
ライフルの持ち方、馬の調教、雪山での振る舞い 僕の好きなジェレミー・レナーは、
全てを心得ているカウボーイ(合衆国魚類野生生物局のハンター)であります
彼は、家畜を襲ったピューマ(なんとかライオンって呼んでた)を追う山中、
雪上で凍りついたネイティブアメリカンの少女の死体を発見します
事件の捜査のためにFBIが呼ばれます。派遣されてきたのは新人みたいな女性捜査員おひとり様( エリザベス・オルセン )
吹雪やっちゅうのに軽装で buying 失笑 先が思いやられる で ジェレミーは助っ人参戦
てか 何でひとり?軽んじられてるのにもほどがある
人がひとり死んでんねんぞー 被害者がネイティブアメリカンやからかー
脚本、監督はテイラー・シェリダン
エミリー・ブラント目当てで観た『ボーダーライン』でも、脚本担当してて「ちゃんとしてるなー」と感心してました(監督はヴィルヌーヴ)。
アメリカの闇を掘り下げた本作を最終章とした『最後の追跡』(日本の劇場では未公開 ネトフリのみ)を含む彼のフロンティア3部作だそうな
フロンティアってなんや? とにかく、この人、要注意
IMDBのペアレンツガイドでは、Sex & Nudity は Moderate(適度)で、
Violence & Gore(血)については「シビアー」という判定
エリザベス・オルセン のShootは、『羊たちの沈黙』のクラリスの暗闇のShootを彷彿!(とにかく怖いから撃ちまくる)&ラストの集団撃ち合いはヒジョーにシビアーでした あーあ ショッキング
ネタバレが怖いのであまり書きませんが、アクションもすごいし、ストーリーにも厚みがある
皆様にお勧めしたい awesome な Movieであります
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投稿を表示いい映画です。2回見たけど飽きなかった
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