DISCASレビュー

k.a
2026/01/15 07:47

ドクター・スリープ

『ドクター・スリープ』(Doctor Sleep、2019年)は、スティーヴン・キング原作の『シャイニング』続編を、マイク・フラナガン監督が映画化した超能力ホラー!

大人になったダニー・トーランス(ユアン・マクレガー)が、アルコール依存とトラウマに苦しみながら、老人ホームで「ドクター・スリープ」と呼ばれる存在に。

そんな中、強力な「シャイニング」(輝き)を持つ少女アブラ(カイリー・カラン)を、永遠の命を求めて子供の「輝き」を吸い取るカルト集団「真の結びつき(True Knot)」が狙う!

リーダー・ローズ(レベッカ・ファーガソン)が超怖くてカリスマ的で、彼女の演技がヤバい。

前半は心理ホラー寄りでじわじわ怖く、後半はオーバールック・ホテルに戻っての決戦がクライマックス! シャイニングの名シーンをオマージュしつつ、キング原作とキューブリック版の両方を上手く繋げてるのが神業。

最大の見どころは、トラウマの克服と超能力バトルの融合。

フラナガンの演出で、音やビジュアルが不気味に効いてて、怖さの質が新鮮。

ユアン・マクレガーの苦悩演技、レベッカ・ファーガソンの冷徹な悪役が抜群で、観客を感情的に引き込む。

 

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