Aluma
2024/01/19 16:46
『哀れなるものたち』 2024年公開 絶対に観る映画
『ザ・ガーディアン』紙にて「この世代のギリシャの映画監督のなかで最も才能のある人物」と評される
ヨルゴス・ランティス監督の最新作
『哀れなるものたち』
ヨルゴス・ランティス監督作品と言えば
理不尽なルールに縛られ生きていく事を強いられる
「籠の中の乙女」
寓話的作劇の中で恋愛の本質を描いた
「ロブスター」
ギリシャ神話を基にし、親子、夫婦の肉親間の愛憎を描いた
「聖なる鹿殺し」
そして最も有名なアカデミー賞10ノミネート
全世界で大ヒットを記録した
18世紀初頭のイングランドを舞台にした宮廷ドラマ
「女王陛下のお気に入り」
どの作品も監督の創り上げる独特な世界観に驚愕しこれらの作品を観た人に強烈な印象を与えるかと思います。
そんなヨルゴス・ランティス監督待望の最新作
主演は『女王陛下のお気に入り』でも共演していたエマ・ストーン
原作は、スコットランドの作家
アラスター・グレイ著の傑作ゴシック奇譚
「哀れなるものたち」
ストーリーは以下の通り
若い女性ベラ(エマ・ストーン)は自ら命を絶つが、天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)によって胎児の脳を移植され、奇跡的に生き返る。「世界を自分の目で見たい」という思いに突き動かされた彼女は、放蕩(ほうとう)者の弁護士ダンカン(マーク・ラファロ)に誘われて大陸横断の旅に出る。大人の体でありながら、新生児の目線で物事を見つめるベラは、貪欲に多くのことを学んでいく中で平等や自由を知り、時代の偏見から解放され成長していく。
公開されているあらすじを読むだけでも期待が高まりますね。
この物語をヨルゴス・ランティス監督の手でどう映像化されているのか
1月26日公開が楽しみです
公式サイトはこちら
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投稿を表示ついに今週公開スタートですね✨
大好きなエマ・ストーンに、実際に写真を撮ったマーク・ラファロが出ていて
さらに配給はサーチライトピクチャーズなので、安心して観れる作品だなぁと思っています💡
また感想聞かせて下さい♪
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