DISCASレビュー

k.a
2025/09/09 21:46

ヴァチカンのエクソシスト

『ヴァチカンのエクソシスト』(2023)は、ジュリアス・エイヴァリー監督による超自然的ホラー。実在のエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父(ラッセル・クロウ)をモデルに、1987年、憑依された少年ヘンリーの悪魔祓いに挑むアモルトが、ヴァチカンの隠された陰謀に直面する。クロウのユーモアとカリスマあふれる演技、緊張感ある儀式シーンとゴシックな雰囲気が見どころだが、ストーリーはやや陳腐で批評家からは賛否。実話ベースのエクソシスト映画ファンにオススメ。

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1 件の返信 (新着順)

エクソシスト1~3をみて、オーメンもみたけど、結局悪魔ってなんなんだろう~て思いました。日本の呪いとは、それをなだめる、鎮めるため神として祀りますが、キリスト教はおいだすだけで、またやってくる~って感じたのでした。映画はそんなに悪くないと思います。