巨大アメーバの惑星
【ヘンテコだけど私は好きです】
(1959年・米・83分・カラー)
監督:イブ・メルキオ
原題:THE ANGRY RED PLANET
脚本:シドニー・ピンク/イブ・メルキオ
監督のイブ・メルキオと言えば、すっかり忘れていたけれど『タイム・トラベラーズ(1964)』の監督でした。
邦題の『巨大アメーバの惑星』から、スティーブ・マックイーン主演の『THE BLOB』のような作品を想像していましたが、違いましたね。地球(人類)への警告的な内容と言ったらネタバレになってしまうかな…
あらすじを要約すると、51日前に行方不明になった火星ロケットMR-1が地球軌道上で見つかったけれど、ネバダ基地からリモートコントロールで着陸させるにしても地球の大気圏に突入するだけの燃料が残っているのかどうか…?
そんな懸念をよそにロケットは無事に帰還。MR-1のハッチが開いて姿を見せたのはアイリス・ライアン博士(ノーラ・ヘイドン)だけだった。関係者たちがロケット内に入ると生存者は船長のトム・オバニオン大佐(ジェラルド・モーア)だけで、彼の右手はアメーバ状のもので覆われていて、そのアメーバは増殖しているように見える。他の乗組員2名―セオドア・ゲッテル教授(レス・トレメイン)/サム・ジェイコブ空曹長(ジャック・クラスチェン)―は死亡した模様。
アイリス・ライアン博士から事情を聞こうにも、彼女は怯えた様子で思い出すことを拒否しているようだ。トム船長を助けるためにも彼女の記憶だけが頼りなのだと説得され、ようやく語り出す。
アイリス博士の語った内容が、赤い画面で映像化されます。原題にRED PLANETとあるように何もかもが赤い色で覆われた星だったわけですが、そこにはジャけ写にあるようなコウモリグモ(顔はコウモリで、足が異様に長い)が登場。他にも巨大な食虫植物の餌食になりかけたり…でも、紙芝居を観ているような画像なんですよね。あの赤い画像は精神を不安定にさせます。(個人的な印象です。)
トム船長の腕で増殖したアメーバは、専門のアイリス博士の実験に託されます。そして、最後は火星人からのメッセージが流れます。メッセージというよりも警告ですね。早い話が地球人は火星から「出禁」を言い渡されたのです。
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投稿を表示赤い画面が見にくく感じられるものの、個性的なモンスターの造形に心惹かれました。
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投稿を表示Discover us事務局から何度もメールが届いています。
その中に、次の文章が最初に記されています。
新規コラムの投稿受付は【1月15日】をもって終了いたしました。
でも普通に投稿出来ているんですね。
これ、どういうこと??
勿論、kazuponさんのレビューは大歓迎だけど。
レビュー広場でしかお目にかかれないと思っていましたので...