京介
2025/12/17 18:57
水爆と深海の怪物
水爆と深海の怪物
1955年 アメリカ 劇場公開:1958年12月25日
スタッフ 監督:ロバート・ゴードン 脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ、ハル・スミス 製
作:チャールズ・H・シニア 撮影:ヘンリー・フリューリッヒ 音楽:ミッシャ・バカ
ライニコフ 製作総指揮:サム・カッツマン 特撮:レイ・ハリーハウゼン
キャスト ケネス・トビー、フェイス・ドマーク、ドナルド・カーティス、イアン・キース、ハリー・
ローター ほか
南太平洋におけるアメリカの水爆実験は海水を汚染するばかりではなく生態系にも影響を及ぼしていた。激減した餌を求めてミンダナオ海溝の奥深くから巨大な怪物が這い出し、航行中の船舶を次々に襲撃した。やがて怪物の正体は巨大なタコと判明したものの、海軍の爆雷攻撃も功を奏せず、遂にサンフランシスコ湾に出現。巨大な触手は金文橋(ゴールデンゲートブリッジ)を破壊し市街へも侵入を開始した。対する軍隊は陸と海の両面攻撃を実行したが・・・。

水爆実験の影響で、サンフランシスコに突如出現した巨大ダコの恐怖を描いた特撮モンスター映画。人形アニメーションの神様ハリーハウゼンが「原子怪獣現わる」(53)の後に手掛けた作品で、長きに渡るパートナーとなったC・H・シニアとの初仕事でもある。低予算ながら(ゆえにタコの足は6本しかない)、金門橋にからみつく大ダコのシーンなど、見せ場には欠かない。日本で公開されたのは41分の短縮版。オリジナルは80分。
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