エンタメ大作時代劇『八犬伝』
エンタメ大作時代劇『八犬伝』曲亭馬琴(滝沢馬琴)を主人公に超大作小説『南総里見八犬伝』が作られる現実の部分と『南総里見八犬伝』の名シーンを実際に描く虚の部分を交互に描くという贅沢な作りの大作映画。特に虚の部分は『南総里見八犬伝』の映像化なのでファンタジー要素が強め。さらに監督が『鋼の錬金術師』曽利文彦監督と言うこともあって外連