過酷な夏休み（子どもたちが在宅＝わちゃわちゃ😱）が過ぎ去り、ほっとしているこの頃です☕
夏休み中も、皆が寝静まったあとなどに映画みたりして、正気を保っていました笑

●8月にみた映画で一番面白かった「ディナー・イン・アメリカ」（2022）

シネマニストかずしさんのインスタで紹介されていたアダム・レーマイヤー監督作品です。
みる前から面白そう～という予感しかなく、みたらやっぱり最高でした✨
陰キャでパンクファンのパティ（エミリー・スケッグズ ）と、覆面パンクロッカー・サイモン（カイル・ガルナー）のラブストーリーです。
オリジナルと思われる挿入曲もすごく可愛くて気に入りました✨
リー・トンプソンがちらっとでていて、そのぶっこわれている感じも良いです。

●夏休みあけて一番にみた「15時17分、パリ行き」（2018）

こちらはstellaさんがDiscover usで紹介されていたクリント・イーストウッド監督作品。
実際に起きた列車内での事件が描かれています。
なんと、旅行中にこの事件に遭遇し、見事犯人を確保した3人の青年のほか、同乗していたひとたちなど、実際の人物が本人役でキャスティングされています。スゴすぎませんか・・?!
3人が本物の俳優さんみたいにカッコ良いのにもビックリでした・・✨
本作では7割くらいが事件前のこと（3人の子ども時代～青年となりヨーロッパを旅行する様子など）を描いていて、事件そのものは終盤にでてきます。そうした描き方も興味深かったです。