イブには彼からの電話が・・・☎️
イブには彼からの電話が・・・☎️今月のお題:クリスマス映画とのことで「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年 スティーブン・スピルバーグ監督)」をとりあげてみます。実在の天才詐欺師フランク・アバグネイルjr.をレオナルド・ディカプリオが演じたこの作品、クリスマス映画ではありません。ですが、作中に4回ほど(たぶん!)クリスマ
キッズだけじゃなく✨大人も楽しい!クリスマス映画
キッズだけじゃなく✨大人も楽しい!クリスマス映画「あの年のクリスマス 」 That Christmas (サイモン・オットー監督、2024年作品) 先日、家族のオススメで鑑賞してみました。同じくクリスマス映画として知られる「ラブ・アクチュアリー」の監督・脚本家、リチャード・カーティスが脚本を手がけたアニメ映画です。キッズ映画っぽいですが、大
楽しみにしている作品✨
楽しみにしている作品✨ずっと楽しみに待っている作品✨ティモシー・シャラメas ボブ・ディラン来年2月末ですって☺️
秋を感じるグザヴィエ・ドラン3作品
秋を感じるグザヴィエ・ドラン3作品今月のお題:秋映画ということで、カナダのグザヴィエ・ドラン監督による「マイ・マザー(2009年)」「トム・アット・ザファーム(2013年)」「マティアス&マキシム(2019年)」をとりあげてみます。監督、脚本、製作、編集、衣裳・・・とマルチに務めながら役者までこなすグザヴィエ・ドランは、まさに才能の
「侍タイムスリッパー」
「侍タイムスリッパー」スリッパーしてきました、遅ればせながら・・!映画愛や古き良き武士道精神など感じられ、あたたかい気持ちにもなる作品でした✨クライマックスの殺陣シーンの迫力、スゴかったですし、ラストもクスッと・・とても面白かったです😊
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「マイライフ・アズ・ア・ドッグ My Life as a DOG(1985年)」はお気に入りの作品のひとつで、年に一度くらいみます。イラストはだいぶ前に描いたものです。本作はラッセ・ハルストレム監督の出世作で、1950年代のスェーデンが舞台。問題児イングマル(アントン・グランセリウス)の成長物語で
「フローラとマックス」FLORA and SON
「フローラとマックス」FLORA and SONミュージシャン出身というジョン・カーニー監督の作品には、重い扉を開く「鍵」としていつもポップミュージックが登場します。そして音楽の楽しさ、音楽が紡ぐ絆を感じさせてくれます。登場人物が歌い奏でるオリジナル曲もスゴく良い・・!みて聴いて胸があつくなる✨ 同監督の2023年作品「フローラとマックス」もまさ
「マイ・プライベート・アイダホ」My Own Private Idaho
「マイ・プライベート・アイダホ」My Own Private Idaho今月のお題:ハロウィン映画とのことで、ハロウィンを描いた作品ではないのですが「マイ・プライベート・アイダホ(ガス・ヴァン・サント監督、1991年作品)」をとりあげてみます。この作品の2年後、1993年10月31日に主演のリヴァー・フェニックスは亡くなられました。奇しくもハロウィンはご命日ですので、夭
「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」
「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」血の流れる映画はニガテといいながら、色々みてしまいます「ジョーカー」はホアキン・フェニックスが出てるし、当時とても話題になっていたのでみたところ、めちゃめちゃ衝撃の作品でした😳好きな作品か、というとわからないけど、みるべき作品だと感じましたあれから5年、続編がいよいよ来週公開ですね!
「存在の耐えられない軽さ」
「存在の耐えられない軽さ」読書の秋🍂ということで📚原作が魅力的な作品をご紹介します☺️「存在の耐えられない軽さ」は1984年、チェコスロバキア出身の作家ミラン・クンデラによって発表され、世界的なベストセラーとなりました。私もこの本におおいに引き込まれたひとりです。映画はフィリップ・カウフマン監督による1987年の作品。ダニエ