一日だけあなにになりたい♥️

もしも1日だけ男になっていいと言われ、それもなりたい人になっていいと言われたら、この人になってみたい😂

そう、なりたいのは。。。。

ライアン・ゴズリンク！！

超ハンサムと言うわけではないけれど、どこか庶民的で、演技もアクションもとことん演じる人。シリアスもコメディもどちらもいけるし、みんなの人気者(？)、そう、あのライアンです！

もしも許されるなら、1日だけあなたになって、あなたという人をじっくりと知りたい、味わいたい！(変態じゃないよ(笑))　そんな私の心をいつだって掴んで離さないライアンの生い立ちをザックリご紹介。　

生まれ	1980年11月12日 (年齢 43歳), カナダ　ロンドン
デビュー作品	中学生のころにTV番組「ミッキーマウス・クラブ」でデビュー。ミッキーの耳を着けてパフォーマンスを披露する「マウスケティア」として出演していたことから、学校では「マウスボーイ」と呼ばれていたそうです。
妻	エヴァ・メンデス(２０１１年～)
子供	10歳と８歳の娘が二人
ライアンを有名にした作品	きみに読む読む物語（2004年）

あ、ほんとにざっくりですね(;^_^A すみません。。。

で、私が好きな作品はこちら📽️

🎦ブルーバレンタイン🎦　

（2010年アメリカ　112分）

監督：デレク・シアンフランス

出演：ミシェル・ウィリアムズ、ライアン・ゴズリング、フェイス・ワディッカ、マイク・ヴォゲル、ジョン・ドーマン

あらすじ（DISCASより）

一組のカップルの愛の始まりと終焉をリアルかつ痛切に描く感動ドラマ。監督はこれまでドキュメンタリーを中心に活躍し、これが長編劇映画２作目となるハリウッド期待の新鋭、デレク・シアンフランス。かつてはあんなに愛し合っていた結婚７年目の夫婦、ディーンとシンディ。かわいい娘と一緒に暮らしながらも２人の間の溝は深まるばかり。やがてディーンは、危機に陥った夫婦関係を修復すべく、気分を変えようとシンディをラブホテルへと誘うのだが…。

結婚して7年のディーンとシンディ。あんなに愛し合っていたのに、あんなに好きだったはずなのに、どうして男と女って気持ちが離れていくのだろう？何がいけないの？誰のせいなの？修復しようにもどうにもならない時ってある。そんな話にかつての自分と照らし合わせてしまい、気持ちがブルーにはなるけれど、共感度100％の映画でした。（夫がライアンなら、私ならずっと一緒にいる！（笑））

🎦ナイスガイズ🎦

（2016年アメリカ　116分）

監督：シェーン・ブラック

出演：ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンゴーリー・ライス、マット・ボマー、マーガレット・クアリー、キース・デビッド、ボー・ナップ、キム・ベイシンガー、ロイス・スミス、アンガーリー・ライス

あらすじ（DISCASより）

70年代のロサンゼルスを舞台に、冴えない私立探偵が、ひょんな成り行きから乱暴男の人捜しを手伝うハメになり、いつしか巨大な陰謀に巻き込まれていくさまを軽妙なタッチで綴る。監督は「アイアンマン3」のシェーン・ブラック。酒浸りの日々を送るシングルファーザーの冴えない私立探偵マーチ。ひょんなことから、腕力専門の示談屋ヒーリーにアメリアという若い娘の捜索を無理やり手伝わされることに。そこにマーチの一人娘でおませな13歳ホリーも加わり、ダメ男2人としっかり者の少女が始めた人捜しは、やがて思いも寄らぬ事件へと発展していくのだったが…。

終始ドタバタで、ライアンの大げさなほどのダメ男ぶりコメディ演技が笑えました。

示談屋で凄腕のヒーリー（ラッセル・クロウ）、酔いどれダメダメ探偵のマーチ（ライアン・ゴズリング）、そして父親よりもしっかりもののマーチの13歳の娘ホリー（アンガーリー・ライス）、この3人が力を合わせて難事件に挑むクライムサスペンスコメディ。最高に楽しい作品です。3人の息の合ったノリノリ演技も見ものです。舞台が70年代というところもどこか新鮮で懐かしい作品です。続編作らないのかな～？ってずっと思ってましたが、残念ならが未だ作られませんねぇ😅

で、やっぱり何と言っても一番好きなのはこれ！

🎦ラ・ラ・ランド🎦

（2016年　アメリカ　128分）

監督：デイミアン・チャゼル

出演：ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、ジョン・レジェンド、ローズマリー・デウィット、ソノヤ・ミズノ、 J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジェシカ・ロース、キャリー・ヘルナンデス、トム・エベレット・スコット

**（C）2016 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. Photo credit　EW0001　Sebastian（Ryan Gosling）and Mia（Emma Stone）in LA LA LAND.Photo courtesy of Lionsgate.**

あらすじ（DISCASより）

大きな夢を抱いてＬＡへとやって来た男女の甘く切ない恋の行方を、胸躍るミュージカル・シーンと、夢と現実の狭間で苦闘する主人公２人のほろ苦い葛藤のドラマを織り交ぜロマンティックに綴る。夢を追う人々が集う街、ロサンゼルス。女優志望のミアは映画スタジオのカフェで働きながら、いくつものオーディションを受ける日々。ある日、場末のバーから流れてくるピアノの音色に心惹かれるミア。弾いていたのはピアニストのセブ。彼も自分の店を持って思う存分ジャズを演奏したいという夢を持ちながらも、厳しい現実に打ちのめされていた。そんな２人はいつしか恋に落ちるのだった。

公開前から楽しみにしていた作品でした。そして、期待どおり大好きになり、、公開当時好き過ぎて劇場に3回も観に行きました（笑）もちろんBlu-rayも購入。特に好きなシーンは、ジャケットにもなっているLAの綺麗な夜景の見える駐車場脇でのエマ・ストーンとのダンスシーン。何度観ても私をうっとりさせる大好きなシーンです。ミアと同じように劇中のセブに恋をした私です💛

ピアノの弾き語りのシーンは、ライアンは猛練習して吹き替えなしで演奏したそうですよ。演技に真摯に取り組むそんなところも好き💛

🎦バービー🎦

（2023年　アメリカ　114分）

監督：グレタ・ガーウィグ

出演：マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ、アリアナ・グリーンブラット

**（c）2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.**

あらすじ（DISCASより）

グレタ・ガーウィグ監督とマーゴット・ロビーがタッグを組み、世界的ファッション・ドール“バービー”をモチーフに描くファンタジー風刺コメディ。すべてが完璧なバービーランドで毎日ハッピーに暮らしていたバービーが、ひょんなことから人間世界に飛び込み、次々と大騒動を繰り広げる大冒険の行方を、ジェンダー的視点を盛り込みつつカラフルなヴィジュアルでユーモラスに描き出す。共演はライアン・ゴズリング、アメリカ・フェレーラ。女性が主役のバービーランドでケンと一緒に完璧でハッピーな毎日を過ごしていたバービー。しかしある日突然、彼女の身体に異変が起こり始め、バービーは原因を探るためにケンとともに人間の世界へと向かうことに。しかし、完璧はバービーランドとは何もかもがまるで違う現実の世界に戸惑い、行く先々で大騒動を巻き起こしてしまうバービーだったが…。

正直本作は、完全にライアン目当てに劇場に見に行ったのですが、想像していたうようなファンタジー作品ではなくて、多様性とかジェンダーとか、けっこう小難しい内容で私にはよく分かりませんでした(;^_^A　それでもライアンの謎のケンダンスは楽しくて満足🍴🈵😆　今年のアカデミー賞会場でもケンダンスをノリノリで披露してくれて、オチャメなライアンを堪能させていただきました😍

そして、最新作、観てきました！

🎦フォールガイ🎦

（2024年　アメリカ　127分）

監督：デビット・リーチ

出演：ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、アーロン・テイラー＝ジョンソン、ウィンストン・デューク

**（c）2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.**

あらすじ（allchinemaより）

1980年代の人気ＴＶシリーズ「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を基に、「ラ・ラ・ランド」「バービー」のライアン・ゴズリング主演で映画化したアクション・コメディ。失踪した主演俳優の行方を追うスタントマンの男が、ハリウッドの巨大な陰謀に巻き込まれていくさまを迫力のアクション満載に描く。共演はエミリー・ブラント、アーロン・テイラー＝ジョンソン、ウィンストン・デューク。監督は自身もスタントマン出身の「アトミック・ブロンド」「ブレット・トレイン」のデヴィッド・リーチ。
　撮影中に大怪我を負い、スタントマンの仕事から足を洗う決意をしたコルト。ある日、旧知のプロデューサーから連絡が入り、元カノであるジョディの監督デビュー作にスタントマンとして呼び戻される。ところが肝心の主演俳優トムがトラブルに巻き込まれ失踪してしまう。製作中止の危機に直面したジョディのデビュー作を守るため、渋々ながらもトムの捜索に乗り出すコルトだったが…。

今年の夏の公開をとても楽しみにしていた作品で、勿論期待値マックスでしたが、期待通りの面白さ。最初から最後まで楽しめました。アクションシーンは大迫力。映画ネタ、俳優ネタも実名で出てきて、くすっと笑えるシーンも満載。
アクション映画には絶対不可欠なスタントマン。日が当たる場所にいるのは映画スターだけど、その陰で日夜体を張ってスターの影武者を演じる彼らへのリスペクトが感じられる作品です。監督さんはスタントマン出身というから、それもそのはず。裏をよく知り尽くしているわけですね。本作でもライアンのスタントを演じたスタントマンたちが沢山いるわけでその活躍には敬意を表したいです。ライアンが自分でスタントに挑戦しているシーンもありあります。あと、バックに流れる音楽たちも良かったです。サントラ欲しい！って思いました。